こんにちは(ฅ`ω´ฅ)
自分のパーソナルカラーがわかり、服選びで失敗しなくなったわくにん(@wakunin89 )です。
最近は『パーソナルカラー』という言葉を本当によく目にしますよね。
コスメや服、自分が身につけるものについて、パーソナルカラーを基準に決める人も少なありません。
さて、今や当たり前となったパーソナルカラーですが、
自分でパーソナルカラーを判断する際に、こんな疑問を持ったことはないでしょうか?

・パーソナルカラーはセルフチェックでも問題ないの?
・より確実に自分のパーソナルカラーを知るにはどうしたらいい?
本記事では、この疑問にお答えします。
本記事の内容
- パーソナルカラーの簡単な見分け方をまとめました
- パーソナルカラーはセルフチェックでも問題ない理由
- 確実に自分のパーソナルカラーを知る方法
この記事を書いた私は、色彩検定3級を持つパーソナルカラー大好き人間です。
もともとセルフチェックでブルベ夏と判断していましたが、プロのパーソナルカラー診断を受けた結果、イエベ春でした(セカンドがブルベ夏)。
この経験を経て、セルチェックで自分のパーソナルカラーを見極めるコツをつかむことができました。
こんな私が解説していきます。
すきなところにジャンプできるもくじ
パーソナルカラーの簡単な見分け方をまとめました
結論からいうと、パーソナルカラーは2つのステップをクリアすることで簡単に見分けることができます。
その2ステップがコチラ↓↓
パーソナルカラーを見分ける2ステップ
- 肌の色はイエベ?ブルベ?
- 自分の雰囲気はどんな雰囲気か?
詳しく解説していきます!
肌の色はイエベ?ブルベ?
パーソナルカラーを自分で判断する際に、第一関門となるのが肌の色です。
イエローベースなのかブルーベースなのか。
いわゆるイエベかブルベかを判断できれば、自分のパーソナルカラーを見極める大きな一歩となります。
ですが、この肌色診断が、最初して最大の関門だと思います。
特に、色白の人は見分けがつきにくい!
以下は私自身の体験です。
以前、とある百貨店のメイクコーナーで、
腕の内側にイエベ用のファンデーションとブルベ用のファンデーションを塗り、
馴染んだ方のファンデーションによって、肌の色味が判断できるという診断を受けたことがありました。
ですが、使われたイエベ用のファンデーションが濃かったため、
私の肌にはなじまず、『ブルベ』と判断されてしまったんです。

こういったこともあるため、イエベかブルベかの判断は難しいことがあります。
ただひとつ言えるのは、ファンデーションを塗ったりするのではなく、
その人が本来持つ肌の色に着目すべきということ。

そして、イエベかブルベかを判断する上で一番わかりやすいのが手のひらです。
自分の手のひらを見て、黄みがかっていればイエベだし、青みがかっていればブルベ…………
って言われても。
ぶっちゃけ、自分の手が黄みがかっているのか青みがかっているのかわからんから困るんですよね。
そこで、見比べてほしいのがコチラ!!
私の手のひらです。
私は、メインのパーソナルカラーがイエベ春で、
セカンドがブルベ夏と診断されています(プロの診断です)。
私の手のひらは、イエベとブルベの境界線といってもいいくらい微妙な色味のようです。

つまり、私の手のひらと見比べてみて、
私より黄色みがあればイエベ
私よりもっとピンクっぽい、赤みがかっている場合はブルベ
ということになります!
ぜひ、ご自身の手のひらと比べてみてくださいね。
自分の雰囲気はどんな雰囲気か?
肌の色がイエベかブルベかを判断できれば、パーソナルカラーを見極めるまであと少し!
第二のステップは、自分の雰囲気がどんな雰囲気かです。
4つのパーソナルカラーには、以下のようにそれぞれの雰囲気があります。
パーソナルカラーの雰囲気
- イエベ春…………キュート
- イエベ秋…………ゴージャス
- ブルベ夏…………エレガント
- ブルベ冬…………クール
イエベかブルベかさえわかれば、あとは2択。
イエベであれば、キュートなのかゴージャスなのか。
ブルベであれば、エレガントなのかクールなのか。
鏡で見て、自分の雰囲気が2択のうちどちらに当てはまるか考えてみましょう。
キュートとゴージャス。
エレガントとクール。
上記2択の雰囲気ってけっこう対局に位置するので、わかりやすいのではないかなと思います。
ただし、『自分がこうなりたい!』という理想のイメージがあると、判断を誤ることがあるので注意しましょう。そういう時は他の人の意見も聞いてみてね。

パーソナルカラーはセルフチェックでも問題ない理由
さて、ここまでパーソナルカラーの簡単な見分け方についてご紹介してきました。
ですが、

という疑問を抱いた方もいるのではないでしょうか。
ここからは、パーソナルカラーはセルフチェックでも問題ない理由をご紹介していきます。
私たちは、出かける前にメイクしたり、好きな洋服を着ておめかししますよね。
そして、メイクやコーディネートを鏡で確認します。
鏡で確認した時、
『なんか今日疲れた顔に見えるな……』
『全体的に暗いイメージになっている気がする』
『パッとしない』
というような感想をもったことはないでしょうか?
それはズバリ!!
自分のパーソナルカラー以外の色でメイクやコーディネートをしてしまったから!!
なんです。
パーソナルカラーとは、自分の魅力を最大限に引き出してくれる色ですよね。
つまり、自分の魅力が減少してしまっているということは、身につける色があっていない……ということなんです。
で、大事なのが、
メイクやコーディネートを鏡で確認する
という点です。
毎日、自分の姿を鏡で見ているからこそ、『今日はちょっと疲れているように見える』とわかるわけです。
私は、セルフチェックにおける最大の利点はこの点だと思っています。
もちろん、プロの方に見てもらう機会やお金があるのであれば、一度見てもらってもいいと思います。
ですが、すでにご紹介した2ステップ診断と、毎日自分の姿をチェックする環境があれば、
セルフチェックでも充分パーソナルカラーを判断することができるんです。
実際に、セルフチェックでも問題なかった例をご紹介します。
私の体験談なのですが、私は某デパートのコスメ売り場で『ブルベ』と診断されました。
その結果から、「自分はブルベ夏なんだな」と思っていたんです。

その後、ブルベ夏の色味のコスメや洋服を集めて、毎日メイクとコーデをしていたんですが……

という毎日を送っていました。
で、ひょんなことからプロの方のパーソナルカラー診断を受けることができたのですが、
診断結果はスプリング!!
スプリングと聞いて
「あ……やっぱり」
と思いました。
某コスメ売り場で「ブルベ」と言われるまで、
春っぽい色(明るくて鮮やかなピンクや緑、黄色など)の洋服を割と持っていて、
それらの服を着ている時に人から誉められることが多かったからです。

つまり、
- 人から誉められる色
- 自分的に顔色が明るくなったりプラス効果がある色
を把握していれば、セルフチェックでも充分パーソナルカラーを診断することができるんです!
確実に自分のパーソナルカラーを知る方法
ここまで、セルフチェックでもパーソナルカラーを診断できる理由をご紹介しました。
とはいえ、

という方もいるかと思います。
では、どうすれば確実に自分のパーソナルカラーを知ることができるのでしょうか?
ズバリ、セルチェックの結果を家族や親しい友人に見てもらうです。

と思った方もいるかと思います。
ですが、ゼロの状態で他人に見てもらう(プロに診断してもらう)のと、
ある程度セルチェックした状態で親しい誰かに判断してもらうのはちがうんです。
ある程度セルフチェックした状態で親しい誰かに判断してもらう場合のメリットは、
自分と同じくらい普段の自分を知ってくれている
ということです。
つまり、似合う色の服装を見せれば
「いいじゃん!」
「肌が明るく見える!」
「似合う!」
というポジティブな返事がもらえます。
逆も然り。
なので、セルフチェックでどうにも自信が持てない……
という場合は、客観的に判断してもらうというのが大事なんですね。
実際、私も自分が好きな色の服(ブルベ夏の色が好き)を着て夫に見せては

なんて評価をしてもらってます(笑)
セルフチェックに自信が持てないという場合は、
ぜひ家族や親しい友人に服装を見てもらい、意見を聞いてみてくださいね。
まとめ:自分のパーソナルカラーを知って、ファッションを楽しもう!
というわけで、以上です。
パーソナルカラーを知ると、
いかに自分が今まで似合わない色の服を着ていたかがく然とすると共に、
自分の魅力を最大限に引き出してくれる色に出会うことができます。
また、

と思うような色でも、着てみるとアラビックリ。
ホントに似合っちゃうからおもしろいですよ(*^_^*)
そして、自分に似合う色の服を選ぶことができるので、
自分のファッションに自信を持つこともできます!

『どうしてもセルフチェックに自信が持てない』
『でも、高額なパーソナルカラー診断はちょっと……』
という場合は、ココナラがオススメです。
パーソナルカラー診断を通常のサロンで依頼すると、
だいたい1万円以上はします。
ですが、ココナラの場合は1万円以下でパーソナルカラーを診断してくれるサービスもあります♪
セルフチェックの答えあわせのつもりで、一度ココナラで診断を依頼してみるのもいいかもしれませんね。
ぜひ、自分のパーソナルカラーを知って、ファッションを楽しみましょう♪
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう。
それでは、ドロンなのです★