こんにちは(ฅ`ω´ฅ) わくにん(@wakunin89 )です!
TBSドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』、続編も放送されたりと、国民的にとても人気のあるドラマでしたね(*^_^*)
さて、『逃げるは恥だが役に立つ』という言葉をドラマではじめて知ったという方も多いのではないでしょうか?
『逃げるは恥だが役に立つ』、調べてみるととても素敵な意味が込められていることがわかりました!
それと同時に、自分の人生を通じて「確かに逃げることは恥だけど、実際役に立ってきたわ…」と思うことがたくさんありました!
今回は、『逃げるは恥だが役に立つ』という言葉の意味と、実際の人生において『逃げる』ことがどれほど『役に立つ』のかをご紹介したいと思います(^^)/
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『逃げるは恥だが役に立つ』は人生においてマジで大事だった
『逃げ恥』の意味とは…?
『逃げるは恥だが役に立つ』はハンガリーのことわざだった
『逃げるは恥だが役に立つ』はハンガリーのことわざだそうです。
意味は、以下の通り。
一般的に考えると、直面した問題に向き合わずに逃げることは恥ずべき行為と考えられるが、逃げることが問題を解決すう上で最善の策である場合も存在する。
今自分がいる場所、環境、状況にしがみつく必要はなく、自分が得意であることを活かすことのできる場所へ逃げてしまってもいい。
逃げることを選択肢に含めて、自分の戦える場所を選べ。
実際に調べてみると、けっこう深い意味があったんだなぁということに驚きました!
そして、とっても素敵な意味じゃないですか?
『逃げる』という言葉は、どうしてもネガティブな印象に受け取られがちですが、『逃げる』ことの大切さを物語ってくれていることわざだと思います。
実は、人生において『逃げる』という行為は、幸せになるために必要なことなんです!( •̀ω•́ )✧
なぜ『逃げる』という行為が幸せになるために必要なのか…
詳しく説明していきます(^^)/
仕事から逃げることで理想の働き方を得る
私たちが生きていくには、お金を稼ぐ必要があります。
お金を稼ぐには仕事をする必要があるため、私たちは仕事をしなければなりません。
ですが、仕事が人生の大半を占めてしまっている…ということはないでしょうか?
朝早く出勤し、日中も仕事をして、夜遅くまで残業する…
本来であれば、生活をしていくために必要であるはずの仕事なのに、仕事自体が生活になってしまっている人もいるように感じます。
また、仕事によって精神を消耗している人も多いですよね。
肉体労働をしているわけでもないのに、疲れを感じてしまうのは、頭や心が疲れてしまっているからです。
『病は気から』という言葉の通り、体と心はつながっているんですよね。
私自身、何度か転職をしてきました。
転職の理由は大体「あかん、ここにいると病んでしまう(゜_゜)」でした。
つまり、仕事から逃げ続けてきたんですね。
仕事から逃げ続けたおかげで、現在はかなり自由な働き方をさせてもらっています( *´艸`)
今の仕事から逃げる…というと、無責任な感じがしますが、少し冷たい言い方をすると、
人ひとり辞めたところで、企業活動は動き続けます。
つまり、自分が辞めようが辞めまいが、会社にはそこまで関係ないんですよね。
(もちろん、引継ぎとかは発生しますが)
であれば、会社のために精神や生活を消耗するくらいなら、逃げてしまった方がいいと思いませんか?
逃げることで、必ず自分の理想の働き方を得ることができますよ♪
実際に仕事を逃げ続けた私が言うんだから、まちがいない(^_-)-☆
人間関係から逃げることでストレス軽減
自分に害のある人間関係から逃げることも大いに役立ちますよ♪
ストレスの原因の大半は、人間関係と言われています。
つまり、自分にとって害のある人間関係から逃げるだけで、ストレスの大半の原因を取り除けるということになるんですね!
仕事上の人間関係など、逃げたくても逃げられない場合もあるかと思いますが、少し距離を置くだけでもだいぶストレスを軽減できるようになるハズです。
私も自己肯定感が低く、人に嫌われないように接する人生を送ってきました。
ですが、そのせいで自分が疲弊していることに気づいて、自分にとって害のある人間関係から逃げたらとても楽になりましたよ♪
もしも自分にとって害のある人間関係かどうかわからない場合は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

SNSから逃げることで穏やかな気持ちになる
情報社会となり、SNSがものすごい速さで流行になりました。
LINE、Facebook、Instagram、Twitter…
どなたでも、何かしらのサービスを利用しているのではないでしょうか?
ですが、
「皆がやっているから」
「流行っているから」
というような理由でSNSを利用していると、かなりの割合で消耗します(>_<; )
なぜかと言うと、SNSの中は「いいね!」合戦が繰り広げられていたり、人のキラキラ生活を目にすることが多いからです。
人は比較する生き物です。
自分では気にしていないようでも、ついつい「いいね!」の数を気にしてしまったり、誰かの投稿を見て、人の生活と自分の生活を比べてしまったりするんですね。
SNSを楽しめていない場合、嫉妬・自己嫌悪などのネガティブな感情が生じてしまっている場合が多いです。
本来であれば、娯楽であるはずのSNSなのに…
ネガティブな感情が生じて、苦しい思いをするほど悲しいことはありません(´;ω;`)
そんな時こそ『逃げる』です!
自分が楽しくない、明るい気持ちになれない、辛い、疲れる…などの感情に気づいたら、SNSから逃げてしまえばいいんです。
一度きりの人生、SNSを開いてネガティブな感情に襲われる時間がもったいないですよ(^_-)-☆
同じ時間を使って、自分が楽しめることをして、充実した時間にしましょうよ♪
まとめ:実生活においても、逃げることは本当に役に立っていた!
いかがでしたでしょうか?
今回は、『逃げるは恥だが役に立つ』の言葉の意味と、人生において逃げることは大事であることをご紹介しました。
人生は誰のものでもなく、自分自身のものです。
どうか会社の奴隷になったり、人に合わせることで消耗したり、SNSで気持ちをすり減らすことがないように…
自分を害するものからは、とことん逃げちゃいましょう!
『逃げるは恥だが役に立つ』です!
恥だからなんだというのだ(^q^)
無理をして自分に害があるくらいなら、恥だろうとなんだろうと逃げるが勝ちですよ!
今回も、好き勝手な私の記事にお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう✿
ドロンなのです★