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今日もにんにん、こんにちは(ฅ`ω´ฅ) わくにん(@wakunin89 )です!
最近自分が出産したからか、やけに子育て関係のエッセイ漫画が目に入ります(o’∀’o)
そして、子育て関係のエッセイ漫画を読んでいると、大体おすすめに出てくるのが『モラハラ夫が~~』という内容のエッセイ漫画。
「えー!?世の中には本当にこんな夫がいるのか!?(゜_゜)」
と疑いたくなりますが、実話をもとにしたフィクションですと書かれたりするから驚きΣ(・ω・ノ)ノ!
ですが、よくよく考えてみると自分のまわりにもモラハラ夫予備軍の男性がいたなぁ…ということにも気づきました(;^_^A
今回は、モラハラ夫になってしまう可能性がある男性の特徴をご紹介します…!
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【こんな男に気をつけて!】モラハラ夫になる可能性が高い男性の特徴
モラハラ男にご注意を!
相手の女性に対して何かしらのルールを作る
相手の女性は自分の支配下にあるとでも言わんばかりに、女性に対して何らかのルールを作る男性はいませんか?
女性に対するルールを作る時点で、女性を拘束しておりモラハラになってしまうのですが…。
悲しいことに男性本人は気づけないし、女性も男性に言われたルールなので従ってしまう…(´·ω·`)
ルール制定男は、モラハラ夫予備軍です。
どのようなルールかといえば、具体的には以下のようなルールです。
- 飲み会に行ってはいけない
- おはよう&おやすみLINEは必ずしなければいけない
- スカートをはいてはいけない
ちなみに私は、元カレさんからスカート禁止令が発令されていました。
ロングスカートは風にあおられやすいから。
膝丈スカートは足を出すから。
今思うとよく従っていたなぁと思うんですが、当時は「好きな人がスカートを禁止するなら守らないと!」という感じでした…(´;ω;`)
ちなみに、ルールを制定してくるということは、当然そのルールを守らないと不機嫌になります。
ルール制定男には要注意。
「察して」「空気読んで」が口ぐせ
女性に対して「そこは察してよ」「空気読んでよ」と何かしらの能力を求めてくる男も要注意です。
長年連れ添った夫婦であれば、「おい」と言えば「はい」とお茶が出てくるなんてこともあるかもしれませんが、たかだか数年の付き合いでそんな関係になれることはありません。
賛成の方は「こうしてほしい」「自分の気持ちわかってくれるかな」という期待をしているのかもしれないですが、
「いや、声に出して言ってくれよ(#^ω^)」っていうね。
能力者ではないので、気持ち読み取るスキルとかないですから。
…にも関わらず、女性が彼の思いや考えを察することできず、空気も読めないと不機嫌になります。
思ったこと、考えていることは口に出して伝えてもらいましょう。
「察してくれ」「空気読め」なんて言い始めたら気をつけてください。
分かるわけないのが普通なのに、次第に「彼の考えていることが分からない自分が悪い」なんて思い始めちゃいますよ。
相手の女性を誰かと比較する
比較対象者を作って、女性の評価をするようになるものもモラハラ男の特徴です。
そして大抵、女性の評価は良くありません。
男性からすると、「その人のことを見習ってお前も頑張れ」ということを伝えたいのかもしれないですが、その人はその人であって目の前にいる女性ではない。
先ほどの空気読めもそうですが、人には得手不得手というものがあります。
当然、相手の女性にも不得意なものや苦手なことが存在するのですが、比較対象者ができるんだから彼女にもできるハズと思い込んでしまうんでしょうね。
私の元カレさんの場合は「うちの親だったらできる」「うちの親はしない」が常套句でした。
仕事もできるし、性格もすごくサッパリしている大変素敵なお母さまでした。
確かにこんな素敵な女性が近くにいたら、世の女性にこれを求めてしまうのも仕方がない…?と思った時もありましたが。
私は私であって、お母さまではないので(^q^)
勝手に比べられて「なんでできないの?うちの親ならできるけど」と言われましてもね!!
私アンタの母ちゃんじゃないから!!!!!!って話です。
誰かと比較された結果、低評価をいただくと本当に精神にきます。
改めまして…モラハラとは、言動や態度で精神攻撃を与えてくるハラスメントですからね。
誰かと比較するような発言が出てくる男性にはご注意ください。
「一緒にいると疲れる」などと言ってくる
男性とお出かけしたり、お部屋デートをしている時に「一緒にいると疲れる」「テンション下がる」と言われることはないですか?
これも立派なモラハラです!
もしかすると、女性側にもすこし原因があるのかもしれません。
例えば、ずっと職場の愚痴を言い続けてしまうとか、ネガティブな発言が多いとか…。
仮にそうだとしても、「どうして自分(男性)が疲れてしまったりテンションが下がってしまうのか」といった感じで
理由の部分を言ってもらわないと…ですよね。
女性は共感の生き物なので、「自分の気持ちに共感してほしい」という思いからついつい男性に愚痴ったりしてしまい「そっかー、大変なんだね」という言葉を欲しがってしまいます。
このため、心を許している彼だからこそ愚痴を言ったり、ネガティブな発言をしてしまうんですよね。
これは確かに、女性側にも改善の余地はあります。
男性だって女性と楽しい時間を過ごしたいので、ずっと愚痴を言ったりネガティブな発言ばかりだと疲れちゃいますからね。
でも、愚痴やネガティブな発言のような、男性を困らせることをしていないにも関わらず「一緒にいると疲れる」「テンション下がる」などと言ってくるのは、女性への精神攻撃以外の何物でもありません。
言葉による精神攻撃はグサリときます。
言葉は口にしてしまえば後戻りができないものです。言葉の選び方によってモラハラ男かどうか判断可能。
不必要に彼女を傷つけるような言葉を選んでくる男には気をつけましょう。
自分の思い通りにならないと不機嫌になる
自分の思い通りにならないと不機嫌になる、そんな子どもみたいな男性まわりにいませんか?
思考回路も子どもですが、不機嫌な態度をあからさまに示してくる辺りも子どもだなぁ…という感じですよね。
この手の男性は、自分の中で主義や主張が明確になっていて、それらの価値観を相手に押し付けてくる傾向があります。
自分がこうだと思ったらこう!!(`´)を貫くんですね。
なので、他の人の意見に耳を貸さないという特徴もあります。
こちらの意見を聞いておいて、なんだかんだで意見をつぶしにかかってくる男性は要注意ですよ~。
自分の思い通りにならないと不機嫌、思い通りになれば機嫌がいい。
女性の方は男性が不機嫌にならないように、彼の言い分に合わせないといけなくなります。
そんな自分を殺してまで付き合う関係…ありえないですよね。
お互いの意見を言い合って、互いに理解していくことで関係は構築されていきます。
ましてや、夫婦という関係は一生ものです。
生涯夫の言い分を受け入れ続けなければならない生活は、どんな形であれ必ず終わりがやってきます。
少し気になる男性や、交際中の彼氏は自分の思い通りにならないと不機嫌になるタイプではないですか?
少しでもその片鱗が見えたのであれば、モラハラ夫になる可能性があるので充分気をつけましょう。
・自分の思い通りにならないと不機嫌になる
・自分の意見を押し付けてくる
・人の意見に耳を貸さない
この3つは割とつながっています。
1つの要素がある男性は、だいたい他の2つの要素も持っているので要注意。
まとめ:身近にいるモラハラ夫予備軍に注意!
いかがでしたでしょうか?
今回は、モラハラ夫になる可能性がある男性の特徴をまとめました。
彼氏や気になる男性に当てはまる特徴はありませんでしたか?
よく言われるように、結婚することはゴールではありません。
結婚後に夫婦で支え合っていく生活が始まっていくんです。
そして、夫婦関係に上も下もありません。
対等な関係で、人生を共に歩んでいくパートナーなのです。
このことを忘れて奥さんを自分の所有物のように扱うモラハラ夫が存在しますが、奥さんの心や体は奥さんのものであって旦那さんのものではないのです。
この世からモラハラ男を断絶することはなかなか難しいのかもしれないですが、せめて女性がモラハラ男に引っかからずに素敵な男性と人生を歩んでいけたらいいなと思います。
私が女であるため、つい女性側の立場に立った物言いになってしまいましたが、当然モラハラ妻もいけません!
あくまでも、夫婦はパートナー。
夫も妻もお互いこのことを忘れずに、楽しく幸せな夫婦生活を過ごしていきたいですね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう✿
ドロンなのです★