授乳をすると疲れる理由とは?【解消方法もご紹介】

机で眠る女性

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今日もにんにん、こんにちは(ฅ`ω´ฅ)わくにん(@wakunin89 )です!

 

 

別の記事で、授乳をすると痩せるのか?について調べた結果をまとめました。

 

 

授乳について「痩せるのか?」と同様に気になるのが「授乳をすると疲れる気がする」ということではないでしょうか?

何を隠そう、私自身が授乳をするたびになんだか疲れてしまい、とても眠くなるという症状に襲われてしまうんですよね(;^_^A

 

 

そこで今回は、『授乳をすると実際に疲れるのかどうか』について調べてみました!

母乳育児で頑張るママさん必見です!( •̀ω•́ )✧

 

この記事を書いた人
わくにん
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  • 骨格診断アドバイザー2級持ちの骨格ストレート
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授乳をすると疲れる理由とは?




赤ちゃんと向き合うママ

授乳をすると疲れるのには理由があった!

その理由とは…??

 

授乳で消費するカロリー

母乳は、100mlで60~70キロカロリー消費するそうです。

当然与えた分だけママのカロリー消費につながるのですが、完全母乳育児の場合は500~800キロカロリー消費することになります。

 

 

500キロカロリーの運動をいくつか挙げてみました!

  • 速足で100分歩く
  • 50分縄跳び
  • 150分掃除
  • 60分弱ジョギング


参考
1日300kcalの運動が目標!身近な運動の消費カロリーを知ろう!プロポーションアカデミー

 

体重によって多少消費するカロリーは前後しますが、かなりハードな運動量ですよね(;^_^A

母乳育児をするだけでこんなにカロリーを消費するなんて…(゜_゜)

 

 

母乳ミルク混合の場合でも、母乳多めのママさんもそれなりのカロリーを消費してそうですよね…

こりゃ疲れるわけだわ(^q^)

 

授乳により眠くなるホルモンも分泌される

赤ちゃんに母乳を与えた際に分泌されるのが『オキシトシン』というホルモンです!(^^)/

 

 

オキシトシンは、通称『幸せホルモン』と呼ばれていて、幸せな気分なったりストレスの緩和をする働きがあるそうです(*^_^*)

また、オキシトシンが増加することで分泌されるのが『セロトニン』

セロトニンもオキシトシン同様、幸せホルモンと呼ばれているホルモンで、精神の安定や安心感を与えてくれる効果があります。

 

 

母乳をあげることでカロリーを消費するだけではなく、体からリラックス効果のあるホルモンが分泌されているなんて…

そりゃ眠くもなりますよね!!\(^o^)/

 

睡眠不足

授乳することでカロリー消費&ホルモン分泌というだけで、疲れる&眠いの症状が出るのに充分なのですが、まだまだこれだけでは終わりません…!

 

 

体験済みのママさんも多くいらっしゃると思いますが、とにもかくにも睡眠不足!!!!

夜中の3時間おきの授乳、まとまって眠れないというのはかなりしんどいですよね(´·ω·`)

 

 

ましてや、妊娠中後期からお腹が大きくなったり睡眠自体が浅くなる…という状況だったわけですから、ママの睡眠不足はなかなか深刻です(´·ω·`)

 

 

一度だけ……夜の授乳がうまくいったのか、生後1ヶ月ほどであるにも関わらず、わが子が奇跡的に4時間ほどまとめて寝てくれたことがありました。

翌朝の目覚めの良さと言ったら…!!(´;ω;`)

睡眠の大切さを実感したできごとでした…(遠い目)

 

 

このように、慢性的な睡眠不足もママさんの疲れ&眠たいの原因のひとつですよね(>_<; )

 

授乳中はずっと同じ態勢

母乳を与える際、しばらくの間はどうしても同じ態勢でいないといけないですよね。

 

 

私が産院で習ったのは、左右の乳頭を5分ずつ2回赤ちゃんに吸わせるというもの。

5分×2回=10分。

10分×左右それぞれ=計20分。

5分ずつではあるものの、計20分は同じ態勢を保たないといけないわけです。

 

 

ついつい、わが子の様子を見たりしている内に…

首と肩がめちゃ痛!!!(゜_゜)

となったりするんですよねw

 

 

加えて、赤ちゃんを抱っこするなどして肩もこりますし…

育児中は何かと同じ態勢でいることが多く、少しずつ肉体的な疲労がたまってしまっているがために、授乳中に疲れがどっと出てしまうのかもしれないですね(´·ω·`)

 

精神的な負担

赤ちゃんにとって、ママは特別な存在です。

 

だって、オムツを替えたりミルクをあげたりすることは誰でもできますけど、母乳をあげるというのはママしかできないんですもん(*^_^*)

ママにとっても赤ちゃんがとても愛しく思える要素ではあるのですが、逆にいえば

『ママでなければ母乳をあげることができない』

ということになってしまうんですよね~。

 

 

ミルクは消化によくないので、一度飲ませたらそれなりに時間をあけないといけません。

ですが、母乳は消化によいので、生後しばらくは赤ちゃんが欲しがれば欲しがるだけあげても良いということになっています。

 

 

欲しがれば欲しがるだけあげても良い…

実はこれって結構大変なことなんです…!(´;ω;`)

 

 

我が家では夫がミルクを作ってくれているのですが、ある時夫が夜外出している時に、どれだけ母乳がもつか試してみたことがありました。

(普段は、母乳で足りない分をミルクで補うように授乳しています(^^)/)

 

 

21時から母乳を与えはじめて、20分ほどしてからわが子は満足したのか、スヤッと夢の中( ˘ω˘ )

一息ついたと思ったら、15分後経過したくらいに「お腹すいたー!」と泣き始めたのです(゜_゜)

 

 

とにかく母乳を欲しがったので再度授乳。

また20分が経過したくらいに満足したようで眠りにつき…

というのをあと1セット行った後で「こりゃ大変だ(゜_゜)」と思いミルクを作りました…!

 

 

このように、あげてもあげても母乳を欲しがってこられると、嬉しい反面すこし疲れてしまったりもしちゃいますよね…!

他のことはパパや家族に任せることができても、母乳をあげるということは自分しかできない。

こうした思いが精神的な負担になってしまうこともあるのではないかと思います(´·ω·`)




授乳の疲れや眠さ、どうすれば解決できる?

深呼吸している女性

子育てをするにあたって、ママがリフレッシュすることはとても大事!

 

眠れる時に寝る!

家事をこなしながら育児をしているママは本当に大変です!

 

家事の合間で赤ちゃんが眠っている時など、眠れるスキを見計らってとにかく体を休めることが大事!

「寝ちゃいけない、やることがたくさんあるんだ」

なーんて思っちゃいけません。

 

 

眠い時に仕事をしても効率が悪いばかりではなく、どんどん疲労とストレスもたまっていきます。

眠れる時に休むのもママの仕事。

次起きた時にしっかり仕事をするためにも、スキをみてゆっくり休みましょう!( •̀ω•́ )✧

 

おいしいごはんをしっかり食べる!

バランスの取れた食事を摂るのはもちろん大事ですが、バランスの取れた食事を作るためにママがヘトヘトになっていては元も子もありません!

 

 

食事をいただく上で大切なのは「おいしい」と思う気持ちです。

普段はバランスのよい食事を心がけて、たまには自分が好きなものをおいしく食べちゃいましょうよ(*^_^*)♪

 

 

だからといって、お酒を飲んだり暴食はしないように…!

授乳中に気をつけるべき食品にも配慮しつつ、おいしいごはんを食べましょう!(^^)/

 

※授乳中に気をつけるべき食品についても、近日更新しようと思います!更新をおまちください✿

 

外に出て散歩する

育児中のママは子育ての関係でついつい家の中にひきこもりがち(´·ω·`)

 

 

そのせいで気分が晴れ晴れしないということもあると思います。

そんな時は、赤ちゃんを連れてでもいいですし、赤ちゃんを家族に預けてもOKなので外に繰り出しましょう!!

 

 

外の空気を吸って体を動かすだけで、からだもこころもリフレッシュできるハズ♪

お散歩がどうしても厳しい場合は、ベランダに出て空を眺めるでもいいんですよ(*^_^*)

 

一度、子育てからはなれてみる

疲れの原因が精神的負担である場合、一度おもいきって子育てからはなれてみるのもアリだと思います。

 

 

赤ちゃんをパパや家族に預けたり、一時保育などのサービスを利用してみましょう。

一度赤ちゃんを預けることに罪悪感を感じる必要はありません。

 

 

赤ちゃんが悪いわけでも、ママが悪いわけでもないんです。

ただ、お互いが一生懸命生きているだけ。

その結果、ちょっとリフレッシュしたくなる時があるだけです。

 

 

少し子育てから離れてみるだけで、だいぶ気持ちが楽になりますよ。

ただ、離れている間「わが子は大丈夫かしら」と気になってしまいますが…笑”

その分、にわが子を抱きしめる時の感情は格別です。

 

 

「ママだよー。いい子にできてたかな?」

そうやって優しくささやいてあげて、また赤ちゃんのいる生活に戻りましょう(*^^*)

 

 

頼れる人、場所はいくらでもあります。

精神的にしんどいと思ったら、思いきって頼っちゃいましょうね。

 

まとめ:授乳をすると疲れたり眠くなるのは本当!うまく解消しつつ授乳しよう!

いかがでしたでしょうか?

今回は、『授乳をすると実際に疲れるのかどうか』と『疲れを解消する方法』についてお届けしました!

 

 

授乳をすることでカロリーを消費することやホルモンの分泌、睡眠不足など身体的な理由もありますが、精神的な負担があるのも事実。

解消できる原因はうまく解消しつつ、子どもへの授乳をしていきましょう!

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

また次回の記事でお会いしましょう✿

ドロンなのです★

この記事を書いた人
わくにん
  • 東京在住、家族LOVEな天パくせ毛のママブロガー
  • 実は声優とスピリチュアル関係の仕事もしてるのだ!
  • 自分磨きメイン、わくにんの経験談や学んだことも(^^)/
  • わくにんの経験が少しでも役に立てますように☆彡
  • 好物は寿司と焼肉。

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