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こんにちは(ฅ`ω´ฅ)
言いたいことをハッキリ言うため、よく会社の同僚とケンカしていたわくにん(@wakunin89 )です!
小さい頃、兄弟や友達とケンカした記憶はおそらく誰にでもあるでしょう。
おもちゃの取り合いやどっちかがたたいた、なんてことからすぐにケンカになります。
ですが、大人になるにつれてケンカの数って減ってきますよね。
それはケンカになるのがイヤだから。
言いたいことはあるけど、グッと我慢して言葉を飲み込む。
ケンカになるとかなりエネルギーを使いますし、疲れてしまうからです。
でも、言いたいことが言える仲である場合はどうでしょうか?
親しい仲だからこそ、自分の思ったことをそのまま伝えませんか?
自分の思ったことを伝えた結果、相手とケンカになってしまう……。
これが、大人のケンカのはじまりです。
では、大人がケンカしてしまった場合、どのように仲直りすればいいのでしょうか?
仲の良い友達やこれからも交流を続けていきたい人。
本記事では、大切な人とケンカをしてしまった場合の対処法および仲直りの仕方をご紹介していきます。
- 可能であればすぐに謝る
- すぐに謝りたくない場合にやること
- 素直な気持ちを相手に伝える
それぞれのステップを詳しくみていきましょう!
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可能であればすぐに謝る
仲直りの基本は、やはり【すぐに謝る】ことです。
ケンカしている状態は、お互いなんとも居心地が悪いですよね。
その居心地の悪い状態から抜けだすためにも、
可能であるならばケンカ相手にすぐに謝って仲直りできるか試みます。
なぜ、【可能であるならば】と書いたかというと、
大人になってからのケンカは、プライドや自分の考えが邪魔してしまい、
すぐに謝るという行動をとれないことが多いからです。
また、ケンカ直後は自分もけっこうイライラしてしまっていることも多いです。
そもそもイライラしてるから
ケンカになるワケだしね……。
なので、自分からすぐに謝ったとしても
ハイハイ、どうもすみませんでしたぁーーーー!!
みたいな、まったく心が入っていない謝り方をしちゃったりするんですよね……。
雑な謝り方は逆効果になることもあります。
なので、イライラして相手に謝るのが難しいときは無理に謝るのはやめましょう。
まずはその場から一旦離れて、それ以上相手とのケンカが激しくなるのを防ぎます。
まずは冷静になることからはじめよう!
すぐに謝りたくない場合にやること
では、すぐに謝りたくない場合、どうすればいいのでしょうか?
大人がケンカした場合、仲直りをするために大切なのは原因探しと自分の気持ちです。
それぞれ順番にくわしくみていきましょう。
ケンカの原因探し
ケンカをしてしまったということは、自分と相手との間に
考えのちがいや意見の食いちがいなどがあったため、相手と衝突してしまったということですよね。
では、そもそもなぜケンカが起きてしまったのか、原因を探ってみましょう。
どうやって原因を探っていくかというと、紙に書き出すことがオススメです。
紙に書くという行為は、自分の気持ちを外に出すことでもあります。
なので、書いているうちに冷静さも取り戻すことができるんです。
そんなわけで……
紙とペンを用意!!!!!
紙とペンの用意ができたら、以下の項目を書き出してみましょう。
- 何の話題でケンカになったのか
- その話題における自分の意見は?
- 相手の意見はどのようなものだったか?
- 自分と相手の意見で、かみ合わなかった部分はどこか?
難しく考えずに、
実際に起きたできごとをそのまま書いてみよう!
書き出していく時のポイントは、自分が喧嘩の当事者であることを一旦忘れて、
ケンカ仲裁人になったつもりで、客観的に物事を考えることができる立場であると思い込むことです。
ケンカの当事者のまま考えても、自分の意見に流されて
やっぱりあっちが悪い!!
となってしまうため、堂々巡りをしてしまいます。
ケンカの原因を探る時は、
『自分はあくまでも喧嘩の当事者ではない、第三者である』と考えましょう。
上記で挙げた項目について、実際に書き出していくのがベストですが、
すぐに紙とペンを用意できないということであれば、この記事を眺めながらぼんやり思い出すだけでも大丈夫です。
とにかく少しずつ何が起きたのかを客観的に捉えていきましょう。
自分がこう言ったことに対し、相手はこう反論してきた、というような感じで。
感情ではなくて、
あくまでも起こった事実を思い起こすんだ!
自分の気持ちと向き合う
ケンカの原因を探ることができたら、次はケンカの当事者に戻ってしまって大丈夫です。
今の自分はどういう気持ちなのか、自分に素直になって向き合ってみましょう。
ケンカの原因を探る前は、
あっちが悪い!
悪いったら悪い!
と自分側でしか考えることができなくなっていたのが、
原因を探った後は、ほんの少し、相手側の事情や考えに寄り添うことができているのではないでしょうか?
仲直りをしたい相手だからそこそ、少し冷静になると相手のことも考えることができるようになります。
これで一方的に痛めつけられたり、完全に傷つけられて関係修復は困難という相手であれば、
それはそれで今後は距離を置くという選択ができます。
なので、別に相手のことを考えることができなくても自分を責めることはありません。
大丈夫、あなたは何も悪くない。
さて、大切な人とのケンカの原因が分かった上で、
今の自分はどうしたいのか、自分はどういう気持ちを抱いているのかを自分で受け止めてあげましょう。
おそらくこの記事を読んでくださっているということは、
『大人のケンカ 仲直り』と検索して、この記事を見つけてくれたのではないでしょうか。
つまり、あなたの中に『仲直りしたい』という気持ちがあるからだと思います。
その気持ちを大切にしてあげましょうね。
大切な人だからこそ
仲直りしたいよね……。
素直な気持ちをケンカ相手に伝える
ケンカの原因を探り、自分の気持ちと向き合うことができたらあとは最後の仕上げです。
ケンカをした相手に、
- 『喧嘩をしたときにどう思ったのか』
- 『どういう感情を抱いたのか』
- 『その後冷静になってみて、今はどんな気持ちになっているのか』
↑↑これらのことを素直に伝えましょう。
このように自分の気持ちをきちんと順序だてて説明するのは、大人になったからこそできることだと思います。
この段階までくると、プライドより相手と仲直りしたいという気持ちが勝っているはずなので、
変に構えず自分の腹の内をさらけ出すつもりで相手に伝えましょう。
もともと、ケンカをするということはお互い思っていることを言い合える仲ということです。
相手も、あなたが客観的にケンカをとらえて自分の感情を冷静に伝えてくる様子を見て、
それ以上関係を悪化させてくることはないハズ。
それでも何かしら言いがかりをつけてくる場合は、あなたと立っているステージがちがいます。
なので、残念ですが距離を置く対象にしてしまってもいいと思いますよ。
お互い腹を割って話すことができれば、仲直りはもちろんのこと、
今まで以上に分かり合える相手になることまちがいなしですよ!
大人のケンカ、それは自分を見つめ直すチャンス
今回は大人がケンカをした時の対処方法および仲直り方法をご紹介しました。
……実はこれ、私が今まで生きてきた中で編み出したコツなんです。
私も深く交流がある人には思ったことを言ってしまうタイプなのですが、
思ったことをズバズバ言ってしまうことが原因で、何度もケンカをしてしまいました……。
ですが、
思ったことを言える仲だからこそ
喧嘩程度で失いたくない……!
そう考えてからケンカを客観的にとらえるようになりました。
沸点は高い方ではないので、今でもカッとなりますが(笑)
あくまでも【客観的に】【冷静に】をモットーに対処し仲直りしています♪
自分自身の気持ちも大事にしつつ、ぜひ大切な人と仲直りしてくださいね。
ちなみに、私にようにカッとしちゃうタイプの方にはこの本がオススメ↓↓
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ここまでお読みいただきありがとうございました!
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