人の時間を奪う人の特徴と4つの対応方法【自分の時間を大切に】

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こんにちは(ฅ`ω´ฅ) 

「時間を奪う、ダメ絶対。」委員会(なんじゃそりゃ)のわくにん(@wakunin89 )です!

突然ですが、人間関係においてこんな思いを抱いたことはありませんか?

悩みん
悩みん

・私の時間を奪う人がいて困っている

・なんで人の時間を奪うんだろう……

・時間を奪う人にはどう対応すればいい?

カンタンに距離をとれる相手であれば、距離とってお~わり♪

ですが、会社の同僚や仲のいいグループ内のひとりという場合、

すぐに距離がとれないので困りますよね。

本記事では、そんなあなたのお悩みを解決します!

本記事の内容
  • 人の時間を奪う人の特徴
  • どうして人の時間を奪うのか?
  • 人の時間を奪う人への4つの対応方法
  • 自分が人の時間を奪う人にならないために

この記事を書いている私も、会社に勤めていた時

何度も自分の時間を奪われ、つらい思いをしてきました。

相手が仕事の同僚ということもあり、距離をとることもできず苦労しました。

ですが、その経験をしたことで、時間を奪う人の特徴や対応方法について学ぶことができました。

こんな私が解説していきます!

この記事を書いた人
わくにん
  • 収益4桁のママブロガー
  • ブログ365日毎日更新達成実績あり
  • 骨格診断アドバイザー2級持ちの骨格ストレート
  • 色彩技能パーソナルカラー検定モジュール1持ちイエベ春

人の時間を奪う人の特徴

人の時間を奪う人の特徴は以下の通りです。

人の時間を奪う人の特徴
  • 他人をないがしろにする傾向がある
  • 視野がせまい
  • 自己中心的
  • ひとりで行動できない
  • 相手の立場に立てない

順番にくわしく見ていきましょう!

他人をないがしろにする傾向がある

時間を奪う人は、他人に対して

【どうでもいい】

【ないがしろにしても問題ない】

と考えがちです。

他人をないがしろにしてもいいという思いがどこかにあるため、

他人の時間を奪うことに対して罪悪感を感じないのです。

そして人の時間を奪っている行為に対して自覚がないので、何度も繰り返します。

他人のことをどうでもいいと思っているので、基本的に人に対して感謝するということもありません。

わくにん
わくにん

表面上は感謝してるように見せる人もいるけどね。

視野がせまい

人の時間を奪う人は、目先のことしか考えることができない人が多いです。

視野が広く、いろいろなことに目を向けることができれば、

時間を奪う行動とその行動が相手に対しても失礼なことであることに気づけるのですが、

とにかく目の前の自分可愛さに時間を奪う行動をとってしまいます。

自己中心的

【とにかく自分さえよければいい】

これが人の時間を奪う人の特徴でも、特に目立つ部分です。

自分が良ければ、自分に被害がなければ…という基準で行動するので、容赦なく他人の時間を犠牲にしてきます。

彼ら(彼女ら)にとっては、今の自分を満足させることが重要なんですね。

ひとりで行動できない

人の時間を奪う人は、自分ひとりだけで行動することができないため、あなたに絡んできます。

あなたの時間を奪っているあいだ、

彼(彼女)は仲間と行動しているという嬉しさでいっぱいになっているんですね。

あなたに絡んでいないと、かまってもらえなくなる……

という思いから、あなたの時間を奪ってきているんです。

わくにん
わくにん

厄介すぎるでしょ!

相手の立場に立てない

もし時間を奪う人たちに対して、私たちが同じように彼(彼女)の時間を奪ったとしたらどうなるでしょう?

彼らは不満をあらわにします。

【自分をないがしろにされた!】

と怒るわけです。

いやいや、君らがそもそも時間を奪ってきてるんやで?

と思うかもしれませんが、そんなこと彼らには通用しません。

なぜなら、彼らは相手の立場に立てないからです。

もしも少しでも

【あれ……もしかして今、人の時間を奪ってしまっているかな?】

と考えることができるのであれば、彼らは人の時間を奪う人間にはなりません。

わくにん
わくにん

想像力がないともいえるね。

どうして人の時間を奪うのか?

では、彼らはどうして人の時間を奪うのでしょうか?

ここからは、人の時間を奪う人たちの心の中をのぞきこんでみましょう。

人の時間を奪うワケ
  1. ひとりになると不安
  2. 寂しがりや
  3. 承認欲求が強い

くわしくみていきます。

ひとりになると不安

先ほどもすこし書いたとおり、あなたの時間を奪っているあいだ、

彼らはあなたにかまってもらえます。

そもそもひとりで行動できないのはなぜか……

それは、ひとりになるのが不安だからです。

小さい頃にひとりでいることでイヤな目に遭ったのかもしれない。

小学校の時、ひとりでいたらいじめの対象になったのかもしれない。

とにかく、いろいろな背景から、ひとりになるのが不安であなたに絡んで(時間を奪って)きます。

寂しがりや

ひとりになるのが不安とすこし似ていますが、

誰かに構ってもらえないと寂しいという気持ちから、人の時間を奪う行動をとります。

「寂しいからかまって」

と言ってくれればわかりやすいですが(まぁ言われても困るが)

そんなセリフ言いたくないので、あなたの時間を奪ってくるわけです。

承認欲求が強い

人の時間を奪う人たちは、自分の存在を誰かに認めてほしいという欲求がつよいです。

あなたの時間を奪う(かまってもらう)ことで、あなたに自分の存在を認めてほしいんですね。

わくにん
わくにん

もっと他の方法にしてくれやーい!

と思うんですが、彼らはあなたの時間を奪うことで承認欲求を満たせていると考えてしまうんですね。

なんてことだ。

時間を奪う人への対応方法

さて、ここまでは時間を奪う人の心の中をのぞいてきました。

もしかすると、すこし同情してしまった人もいるかもしれません。

その気持ちはとてもよくわかります。

わくにん
わくにん

寂しがりやだったり、ひとりが不安とか……

ちょっとかわいそうな気もする……。

と思うかもしれませんが、この考えはストップです。

確かにかわいそうかもしれませんが、彼らがかわいそうだからって、

あなたの時間が奪われていい理由にはなりませんよ!

そんなわけで、ここからは時間を奪う人に対してどのようにすればいいのか、

対応方法をみていきましょう。

時間を奪う人への対応方法
  • 可能であれば距離をおく
  • 迷惑であることを告げる
  • 時間を大切にしていることを伝える
  • 今何をしているのか伝える

順番にくわしくみていきます!

可能であれば距離をおく

時間を奪う人に対する、最強の対応方法がコチラ。

自分が一緒にいて不快になる人とは距離をおくのが一番です。

とはいえ、これができたら苦労しないんですよね。

距離をおくたくてもおけない関係だったりするのがつらい場合の対応方法も見ていきましょう。

迷惑であることを告げる

ちょっと言い方がきついですが、

要は今の状態(時間を奪われていてつらい、やめて)を相手に直接伝えてしまう方法です。

ある意味、距離をおくよりもやりづらいかもしれないですが、

距離がおけないからこそ、ズルズルといつまでもあなたの時間が奪われつづけるのもよくありません。

もちろん、もっとソフトな言い方にしても問題ないので、

相手に伝えることができそうであれば、ハッキリやんわり(どっちや)言ってしまいましょう。

時間を大切にしていることを伝える

あせりん
あせりん

いや、距離おくのもハッキリ言うのも

どっちも厳しいんやけど……。

という場合は、自分が時間を大切にしていることを伝えましょう。

自分にはどんな趣味があるのか、やりたいことがどれほどあるのか、

自分にとって時間はかけがえのないものであることを相手に伝えるんですね。

キレイごとのように聞こえるかもしれませんが、意外と効果あるんです。

あなたが大切にしているもの(時間)を伝えて、

今後もしあなたの大切なもの(時間)をないがしろにしたら、

相手としては『あなたにいっさい構ってもらえなくなるかも!?』と思うからです。

で、時間を大切にしている旨を伝えるとだいたい……

ビックリん
ビックリん

あー……もしかして……

今ちょっと迷惑?

みたいな反応をしてくることが多いです。

そこですかさず……

こまりん
こまりん

まぁ迷惑というか、

ちょっと困ってるかも……

という感じで伝えてみましょう。

やんわりと伝えることで、あまり角が立ちませんし、

もしこういう言い方でも去ってしまう関係であればもうしょうがない。

今何をしているのか伝える

あせりちゃん
あせりちゃん

う~~ん……。

時間を大切にしているとかも言いにくい……。

という場合は、シンプルにいきましょう。

ぴえんちゃん
ぴえんちゃん

ごめん!

今ちょっと〇〇してて……

ぴえんちゃん
ぴえんちゃん

あなたの相手はできまてん!

と伝えます。(心の声は無理だけど)

めちゃくちゃシンプルだけど、この方法も効果アリです。

何度かこの対応をすることで、

ビックリん
ビックリん

えー!最近この子

全然かまってくれないじゃん!

となり、次第にあなたから離れて、自分のことを構ってくれる人を探し始めます。

ですが、デメリットは時間がかかること

当面のあいだ、時間が奪われしまう事態が発生するかもしれませんが、

なかなかハッキリ相手に言えない人は、じっくりこの方法で攻めましょう。

自分が時間を奪う人にならないために

ここまでは、人の時間を奪う人に対する対応方法をみてきました。

ですが、実は私たちの誰もが、人の時間を奪う側にいってしまう可能性があるんです。

あせりん
あせりん

自覚はなかったけど……

もしかして私も人の時間を奪ってる?

と思ってしまった人もいるかもしれません。

もし今まで時間を奪ってしまうタイプの人だったとしても、

今日気づけたのであれば大いなる前進です!

では、どうすれば時間を奪う人になってしまうことを防げるのでしょうか?

今時間を奪ってしまっている人も、今後も人の時間を奪いたくない人も、

少しの心がけでできる簡単な方法を紹介します(^^)/

  • 相手の立場に立って考える
  • 現在の状況を客観的に見る

相手の立場に立って考える

たとえば、ついつい相手にながながと愚痴を言ってしまったとして。

相手の立場に立って考えてみると、どんなことが見えてくるでしょうか?

『ずっと愚痴られて困ったな……』

『この愚痴、いつまでつづくかな……』

といった、相手の気持ちが見えてくる気がしませんか?

自分がとっている行動を、自分がされたらどう思うか?

この視点をもつことで、人の時間を奪うということは一気になくなりますよ!

現在の状況を客観的に見る

相手の立場に立つだけではなく、現在の状況を客観的に見てみることも有効です。

たとえば、

  • 30分間ずっと同じような相談をしている
  • (カフェにいたとして)お互いもしくは相手の飲み物がもうない
  • 日が暮れてきている

このように、自分や相手以外の状況を客観的に見ることで、

自分がしている行動に対して冷静になることができ、

あせりん
あせりん

あ、時間奪っちゃった……

と、気づけるようになります。

このように、ものごとを客観的にみることで視野を広くもつことができます。

また、時間を奪ってしまっていたことに気づけたら、すぐに相手に対して謝ることもできますよね。

メモ

どうしても長時間にわたり相談がしたい場合は、どれくらいの時間がかかるか、

相手にこの後の用事はないか(時間的に余裕があるか)をあらかじめ確認しておきましょう。

まとめ:時間を奪われる生活から卒業してハッピーに!

今回は、時間を奪う人の特徴と時間を奪う人への対応方法についてご紹介しました。

時間を奪う人の特徴や心の中がわかるのは、

仕事の元同僚が時間を奪う人であったのと、過去に私自身が時間を奪う人間だったからです。

元カレに「人の時間を奪うな」というお叱りを受けてから、

人の時間を奪うことについてかなり長い時間悩み、どうすればいいか考えました。

また、実際に自分の時間を奪われてみることで、

人の時間を奪うことがどんなに相手にとって迷惑なのかということも痛感しました…( ˘ω˘ )

学習するには、痛い思いをするのが近道なのかもしれないですね……。

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