こんにちは(ฅ`ω´ฅ)
20代後半から若白髪に悩まされてきたわくにん(@wakunin89 )です。
コロナ禍から、お家での白髪染めに興味を持った人もいますよね。
セルフで白髪染めをすると髪が傷む……?
なんて情報も見かけますが、最近は白髪染めにヘアケア用のオイルなどがついてきます。
髪の傷みやすい私ですら、お家で白髪染めをしても特に気になりませんでした。
髪へのダメージを考えて美容院で白髪染めをしてもいいのですが、
通常のカラー料金に白髪染め料金が上乗せという所も少なくありません。
物価も値上げラッシュだし、節約できるところはしたいですよね……。
よし、そろそろ自分で白髪染めやってみようかな……と思い始めたものの
こんなことを考えていませんか?

・泡タイプとクリームタイプどっちの白髪染めがいい?
・白髪染めで失敗したくない
・それぞれのメリットとデメリットが知りたい
本記事を読めば、白髪染めのタイプを知ることができて、
自分にピッタリの白髪染めの選ぶことができますよ!
私も、20代後半から若白髪に悩まされてきまして、
かなり早い段階から美容室でカラー&白髪染めをお願いしてきました。
ですが、美容院代節約のためにお家でのカラーリングを開始!
泡タイプとクリームタイプ、どちらの白髪染めも使ってみたことで、
それぞれのメリットとデメリットがわかりました!
本記事を読んで、一緒にお家でカンタン&お得に白髪染めをしましょう!
忙しい人のために、オススメの白髪染めを先にご紹介!

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結論:クリームタイプより泡タイプの白髪染めがオススメ!

白髪染め初心者さんがドラッグストアで白髪染めを選ぶのであれば、
クリームタイプより泡タイプのものの方が断然オススメです!
理由は以下の通り!
- とにかくカンタンで失敗しづらい
- 家で白髪染めする感覚をつかめる
とにかくカンタンで失敗しづらい
泡タイプの白髪染めは、
白髪染め用の染料がシェイクすることで泡になるというもの。
泡を髪にペトペトつけていくだけなので、とってもカンタンなんです!
家で白髪染めする感覚をつかめる
美容室では、イスに座ってあとはすべて美容師さん頼み。
ですが、家で染めるとなると勝手がちがいます。
クリームタイプは気をつけないといけないことが多いため、まずは、

家で白髪染めするって
どんな感じ?
というのを知るために、泡タイプを使って家で白髪染めする感覚をつかむのがいいですよ!
白髪染めのあるある失敗

さて、先ほどから
白髪染めの失敗
という言葉が何度も登場していますが、
そもそも白髪染めで失敗するとはどういうことなんでしょうか?
ここからは、白髪染めでよくある失敗についてみていきましょう。
染料を服やタオルにつけてしまった
これは本当~~~にあるあるです。
気をつけているつもりでも、白髪染めをしている途中に、
うっかり服やタオルに染料がついてしまうんですね……。
当然、染料がついてしまった部分は染まります。
しっかりと白髪染めのカラー色に。
私はズボラさんなので、白髪染めする時も髪染め用のケープを使わないんです。

それで服が染まってしまうのは
自業自得とも言える。
さすがに服は染めたくないので、
まぁこれなら染まってもいいか……
と思える、タオルを肩にかけてケープ代わりにしています。

ケープ代わりのタオルなんだから
染まってしまっても仕方なし!
服やタオルに染料をつけたくない人は、きちんと髪染め用のケープを使いましょう!
色ムラができた
色ムラができてしまったというのも、
白髪染めでよくある失敗です。
せっかくがんばって白髪染めしたのに、
実際に洗い流して髪を乾かしてみると……

あれれ……?
ここ染まってないぞ?
と気づいてしまった時のガッカリ感はかなりのものです。
色落ちが早い
失敗というよりかは、髪染めの成分上の話になりますが、
美容室で染めてもらう時に比べて、
自分で白髪染めをした時は、色落ちが早いです。
なぜかというと、美容室では
- 髪の状態を見て、薬剤の量を調整する
- 白髪部分に先に薬剤を塗り、置き時間の調整をする
など、美容師さんの方でいろいろ調整してくれるからなんですね。
かたや、セルフで白髪染めする場合は、

髪染めの知識はないッ!
染まればよかろうなのだ!
ってな感じですよね。
このため、どうしてもセルフで白髪染めすると色落ちが早くなってしまうんです。
頭皮が傷んだ
白髪染めの失敗の中でも、かなりの痛手を負うのが
【頭皮の傷み】です。
頭皮が傷むと、
- 頭皮が赤くなる
- 頭皮がヒリヒリする
- フケが出る
というように、よくないことづくめです。

髪染めたいけど、その代償が
頭皮の傷みなんてつらすぎる……。
このため、少しでも頭皮が傷まないようなカラー剤を選んだり、
薬剤を髪に塗るときに注意が必要になってきます。
クリームタイプと泡タイプ、それぞれのメリットとデメリット

ここまでは、白髪染めのあるある失敗についてみてきました。
いよいよクリームタイプと泡タイプ、それぞれのメリットとデメリットをみていきましょう!
クリームタイプ
まずはクリームタイプの白髪染めから。
↓↓タブを選択すれば、メリットとデメリットを確認できますよ~!
- しっかりと染まる
- 色の種類が豊富
- 色持ちする
- 色ムラになりやすい
- 薬剤が頭皮につくと頭皮が傷みやすい
- 薬剤を塗るのが難しい
- 塗っている最中、薬剤の調整が必要
クリームタイプのメリットは、なんといっても
しっかり染まって、色持ちする
この点が大きいです!
美容院で染めてもらった時より色持ちはしないものの、
1ヶ月くらいは色持ちしてくれた印象があります♪
ただ、デメリットも当然ありまして、
上手にクリームを使っていかないと

薬剤のクリームが
足りない……ッ!!
という事態になることも。
また、
薬剤がついた頭皮が、後日フケだらけ……
という女性としてはかなり悲しい事態も発生してしまいました……。

とはいえ、根元の白髪を染めるには
頭皮のあたりに薬剤ぬらないとだし……。
クリームタイプは、白髪染め中級者~上級者向け
だと思います。
泡タイプ
お次は泡タイプの白髪染めをみていきましょう!
↓↓タブを選択して、メリットとデメリットを確認してね♪
- とにかくカンタン!
- 色ムラがない
- 頭皮が傷みにくい
- 色落ちしやすい
- クリームタイプに比べ色の種類が少ない
- 泡がタオルや服につきやすい
泡タイプは、クリームタイプに比べて色の種類が少ないです。

以前よりは増えたんだけどね~
また、色落ちしやすいのはかなりのデメリットだと思います。
私が泡タイプを使った時は、2週間ほどで

あれ?なんかまた白髪が
目立ってきてない……!?
となってしまいました……。
ですが、泡タイプの白髪染めは
色ムラがなく、頭皮が傷みにくい
というメリットがあります!
色落ちが早くても、頭皮が傷みにくいのでまた染めればいいですし、
私的には

え~~
ここ染まってないじゃん~

なにこれ!?
フケやばッ!!!!
となってしまったクリームタイプより、泡タイプの方が安心して使えます。
なので、白髪染め初心者さんには
ぜひ泡タイプの白髪染めから挑戦してみてほしいです!
白髪染めよりお手軽に試せるカラートリートメントも!

実は、白髪を染める方法にはもうひとつ、
カラートリートメントで染めるという方法があります。
ドラッグストアで買えないというデメリットはあるものの、
デメリットを上回るメリットがたくさんあります。
- トリートメントが服やタオルにつかない
- 色ムラがない
- 頭皮が傷まない
- 髪のケアができる

お風呂場で使えて
髪全体に塗れるのがいいね!
しかも、トリートメントなので頭皮が傷まないどころか
髪のケアもできてしまう優れもの。
とにかく市販の白髪染めで頭皮を傷めたくない!
髪もサラサラにしたい!
という人は、ぜひ一度カラートリートメントを試してみてくださいねー!
カラートリートメントの中でも特にオススメなのが、
品質にこだわっているからこそ、仕上がりが美容院の帰りみたくなりますよ……!

香りもさわやかなフローラル系。
わくにん、めちゃくちゃ好きなやつです!!
いますぐ試す!
まとめ:家でカンタンに白髪染めするなら?
以上、それぞれの白髪染めの紹介でした。
家でカンタンに白髪染めするなら、カラートリートメントが一番オススメです。
なんといっても、
- 色ムラがない
- 頭皮が傷まない
- 髪をケアできる
この3つがポイント!

しっかり染まっても、
頭皮が傷むのはだけはイヤ……!
- はじめてお家で白髪染めをやる
- 白髪染めで失敗したくない
という方は、ぜひ一度カラートリートメントを使ってみてくださいね♪
カラートリートメントを試す!
ヘアケアに興味があるなら、↓↓コチラの記事も!
サラサラヘアに憧れがある人は、ぜひ!


- 東京在住、家族LOVEな天パくせ毛のママブロガー
- 実は声優とスピリチュアル関係の仕事もしてるのだ!
- 自分磨きメイン、わくにんの経験談や学んだことも(^^)/
- わくにんの経験が少しでも役に立てますように☆彡
- 好物は寿司と焼肉。