くせ毛&天パ女が湯シャンを試した結果

自然の中で髪をなびかせる女性

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今日もにんにん、こんにちは(ฅ`ω´ฅ) わくにん(@wakunin89 )です!

 

キューティクルがあって、ツヤツヤした髪。

女性であれば、誰でも美しい髪に憧れますよね(*^^*)

 

さて、美髪になるための方法のひとつに『湯シャン』という方法があるのはご存じでしょうか?

 

突然自分のことで恐縮ですが…

私は元々天パでかなりのくせ毛です(;^_^A 過去の記事でもいくつかまとめた通りくせ毛にはかなり苦戦させられています…

そんな私が以前から気になっていたのが、湯シャン。

 

シャンプーやコンディショナーの使うと洗いすぎ状態になってしまうため、健やかな頭皮を保てないという記事を目にしたことから挑戦したいなぁと思っていました。

 

ですが、いつもシャンプーやコンディショナーを使って洗っていたのに、突然使わなくなるってちょっと勇気いりますよね?(;^_^A

においの心配や、本当にきちんと洗えるのかという不安もありますし、もしフケなんて出てしまったら…そんな心配もあります

 

そんな折、私がリモートワークで働くこととなり平日の仕事を家で行うことになったんです。

ん?会社に行かない?ということは…もしも湯シャンに失敗しても別に問題ないのでは…!?という考えから、今回湯シャンに挑戦してみたのでした!

 

前置きが長くなりましたが、そんなわけで私のお試し湯シャンライフの始まりです(*^_^*)

この記事を書いた人
わくにん
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  • 色彩技能パーソナルカラー検定モジュール1持ちイエベ春

くせ毛&天パが湯シャンを試した結果

長い髪の女性

美しい髪は女性の憧れ( *´艸`)

湯シャンの結論:失敗しました(泣)

はい、結論から述べると失敗しました。

 

期間としては1週間くらい試したのですが、これはちょっと自分に向いていないかもしれない…と思ってしまいました(;^_^A

 

以下、その理由を説明していくのですが、今回私が失敗した原因は湯シャンのやり方とかなり密接に関係するため、ここで湯シャンのやり方について触れさせてください。

  • 洗う前に丁寧ブラッシングする
  • シャンプー&コンディショナーを使わず、ぬるめのお湯(35~38℃)で地肌を丁寧に洗う
  • 優しくタオルドライをしてドライヤーで乾燥させる

この3点が湯シャンで必要な条件です。

これだけ書くと案外簡単じゃん??と思われる方がいらっしゃるかもしれません。

 

私が実際そうでした(;^_^A

ひとつずつ私が失敗した原因をお伝えしていきます。

ブラッシングに適したヘアブラシを持っていなかった

完全に自分のせいなんですけどね、これに関しては!笑”

ヘアブラシについてですが、私は普段タングルティーザーを使用しています。

さっと髪をとかすのには本当におすすめです。

とかすことでくせ毛を落ち着かせてくれてサラサラになるため、ついにコンパクトサイズまで買ってしまった次第ですw

 

普段使うもの以外はあまり物を持たない主義で、髪を短くしてからはタングルティーザーだけで問題なかったんですよね。

なので、湯シャンも愛用のタングルティーザーで大丈夫かなぁと思ったのですが、甘かった(´;ω;`)

 

いくつかのサイトでも紹介されていますが、やはりブラッシングをする場合はパドルブラシがおすすめのようです。

ロングヘア時代からアヴェダのパドルブラシは気になっていたのですが、購入することなくボブヘアにしてしまったのでそのまま購入せずここまできてしまった次第…。

とにもかくにも、タングルティーザーでは洗う前の充分なブラッシングには適していなかったようです(;^_^A

ぬるめのお湯が寒い

私はお風呂に入る時にいつも湯船に入って体を温めています。お湯の温度は40℃くらいです。

 

湯船にゆっくり入って体を温めた後に、いざ!と湯シャンを始めようと38℃のお湯を出してみると、寒いんですよね(;^_^A

 

湯シャンを試したのが春先でまだ夜は肌寒いからというのもあるのかもしれないですが、そうなると湯シャンって夏限定?

いや、湯シャンが季節限定なんて聞いたことないぞ…(;´・ω・)というとまどい、笑”

 

湯シャンをする場合は、熱すぎる温度では頭皮によくないため、ぬるめのお湯で洗うというのは必須です。

なので、このぬるめのお湯=寒い問題をクリアしないことには私が湯シャンを成功させる日は来ないのでは…と思っています(;^_^A

髪の乾燥時も寒い

湯シャンで洗った後は、タオルドライをした後に温風と冷風を交互にあてて乾かしていくことが必要となります。

ですが、ぬるま湯で洗った時点で既に寒い私にとって、冷風を髪にあてることはさらに寒さを感じる原因となってしまいました。

 

加えてくせ毛天パのため髪の毛の量が多く、乾くのに時間もかかるため寒さを感じながら温風冷風を交互にあてることは結構な苦行…

せっかくお風呂で体温めたのに~~!(´;ω;`)という悲しい状況でした…。

 

髪の毛の量が多い人は私と同じ結果になってしまうかもですね…(>_<; )

頭皮が脂性肌なのかも…

上記の通り、きちんとぬるま湯で洗えていなかったのかもしれないですが、もしかすると私の頭皮が脂性肌かもです。

 

というのも、湯シャンにしてから2日ほど経過したくらいからフケが少し出始めてしまいました(´·ω·`)

その頃から「大丈夫かな…?;;」とは思っていたのですが…。

 

今にして思うと、きちんと洗えていなかったということ以外にも、脂性肌のためやはりシャンプーやコンディショナーを使用しなければ十分に頭皮の皮脂を洗うことができないのかもしれないです。

 

今回は初めての挑戦だったので、また機会を見てパドルブラシを購入した後に挑戦してみようかなぁと思ってはいます。

ですが、リモートワークになることって滅多なことではないので、またフケが出るのは少しこわいですね(>_<; )

まとめ:湯シャン成功のためには、条件をそろえる必要あり!

いかがでしたでしょうか?

今回は私が湯シャンを試した結果をご紹介しました。

 

結果は失敗に終わってしまったものの、自分的には失敗してしまった原因はこれかな…?というところまで分析できたので自分的には満足しています!

湯シャン成功のためには、以下の条件をそろえることが必要であることを学びました。

  • パドルブラシの購入が必要
  • 浴室をあたためて、ぬるめのシャワーでも寒さを感じないよう対策する
  • 髪を乾かす際も、体が冷えないように工夫する

そもそも、脂性肌の場合はお湯だけでは充分に皮脂汚れを落とせないので、自分の頭皮のタイプを知ることも大切ですね。

 

これから湯シャンを試してみようかな~という方がいらっしゃれば、ぜひ参考にしていただけますと幸いです!

ここまでお読みいただきありがとうございました!

また次回の記事でお会いしましょう✿

ドロンなのです★

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