この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは(ฅ`ω´ฅ)
マンガ大好きブロガーのわくにん(@wakunin_blog)です!
突然ですが……
【あくたの死に際】
というマンガを知っていますか??

WEBマンガの裏少年サンデーで連載している竹屋まり子先生のマンガだよ!

・「あくたの死に際」っておもしろいの?
・タイトル的に暗い内容なのかな?
・「あくたの死に際」のあらすじが知りたい!
本記事はこれらの疑問にお答えします!(^^)/
結論からいうと……
【あくたの死に際】は、わくにんがいま夢中になっている数あるマンガのひとつでめちゃくちゃ面白いです!

マンガ大賞2024の1次選考作品に選ばれているんだよー!!
どんなマンガなのか、あらすじや【あくたの死に際】をぜひ読んでほしい人、
あまりオススメできない人についてまとめてみました!
マンガ大賞2024の1次選考作品【あくたの死に際】を読んでみる!

- 収益4桁のママブロガー
- ブログ365日毎日更新達成実績あり
- 骨格診断アドバイザー2級持ちの骨格ストレート
- 色彩技能パーソナルカラー検定モジュール1持ちイエベ春
すきなところにジャンプできるもくじ
【あくたの死に際】のあらすじは?

では、さっそく【あくたの死に際】のあらすじをザックリ見てみましょう!

わくにんプレゼンツのあらすじでーす!!
大学で文芸部の部長をしていた黒田マコト (くろだ まこと)31歳は現在、エリート会社員として毎日バリバリと仕事をこなしていた。
このまま順調にキャリアを積み重ねていくとおもわれていたある日のこと。
突然、9年間通っていた会社への道がわからなくなる。
仕事を休職し、恋人であるミライのサポートを受けながら復職を目指すものの、「このままでいいのか」と自分の人生に疑問を抱き始める。
そんな矢先、大学の文芸部の後輩だった黄泉野(よみの)と再会。
黄泉野は人気シリーズを連載するほどの売れっ子作家になっていた。そんな黄泉野に、小説を書くよう勧められて…!?
……とまぁこんな感じで、物語は小説家という夢に向かって、マコトの挑戦がはじまるところからスタートします。

夢に向けてがんばるぜー!!
と主人公が決意し、努力していくストーリーはまぁまぁあるよねと思われる人もいるかもしれませんが、
【あくたの死に際】のすごいところは、リアルさです。
現実でも、「夢に向かってがんばるぜ!」って宣言したら
「大丈夫なの?」
「やめといたら?」
「あなたのことを思って……」
とか言ってくる人、いますよね。

ぶっちゃけ、うっとうしいよね……
(口が悪くてゴメンネ)
夢を追いかけるにあたって障害となる人間関係のわずらわしさや、自分の内面との葛藤。
この辺りが本当~~~にリアルで、一気に物語に引き込まれます!
暗い話なのかというと、まったくそんなことはありません!
あとから詳しく紹介しますが、【あくたの死に際】は主人公がどんどん成長して、成功していく話です。
リアルなストーリーにドキリ!【あくたの死に際】をいますぐ読む!
【あくたの死に際】をぜひ読んでほしい人

ここまでは、【あくたの死に際】のあらすじをご紹介しました!
どんな人にオススメなのか、【あくたの死に際】をぜひ読んでほしい人は↓↓↓こんな人!
- 小説を読むのが好きな人
- 一筋縄ではいかない話が好きな人
- 主人公が成長していく話が好きな人
なぜこれらの人にオススメなのか、説明していきますー!
小説を読むのが好きな人
【あくたの死に際】はそれぞれのお話がキレイに起承転結で構成されているため、
小説を読むのが好きな人はかなり馴染みやすいストーリー展開です。
また、出版業が舞台であるため、小説についての豆知識や小説が世に出されるまでの流れがわかるため、
新たな視点で小説を知ることができます!

好きな小説はこんな感じで生み出されているんだ!
って知ることができて、わくも読んでて楽しいよー!
小説好きなあなたへ!いますぐ【あくたの死に際】読んでみよう♪
一筋縄ではいかない話が好きなひと
先ほど、「【あくたの死に際】は暗い話ではない」とご紹介しましたが、
じゃあずっと明るくて陽気でハッピーな展開なのかというと、そんなことはありません……(>_<; )
暗いところは暗いし、シリアスなところはシリアスです。
そんなわけで、自分の内面の葛藤や人間関係のわずらわしさもさることながら……

わぁ……そうくるか……。
という展開がけっこうあったりします。
なので、一筋縄ではいかない話が好きな人にはピッタリの作品なんです!
じらされる感じがたまらんね!【あくたの死に際】はここからどうぞ!
主人公が成長していく話が好きな人
わくにんが【あくたの死に際】をぜひともオススメしたいのが、主人公が成長していく話が好きな人です。
マコトは表面上では会社員生活がうまくいっているように見えていたけど、実はまったくそんなことなかったという、強いか弱いかで言えば弱いタイプの主人公です。
(本当にただ弱いだけなのか……?という点もおもしろポイントのひとつ( *´艸`))
このため、いろいろなピンチに遭遇しては「あ、これは心折れる(^q^)」と読者側も思ってしまうのですが
壁にぶつかるたびに成長していくマコトの姿は、超★胸熱なんです……!!

時折マコトが見せる「あ、この人ヤバい人だ(誉め言葉)」
っていう雰囲気や行動も魅力のひとつ!!
なので、主人公が成長していく話が好きなのであれば、【あくたの死に際】はまちがいありませんよー!!
主人公が成長する話が好き?じゃあ【あくたの死に際】を読むしかない!
【あくたの死に際】をオススメできない人

ここまでは、【あくたの死に際】をオススメしたい人について紹介してきましたが、ここからは逆にオススメできないひとについて紹介していきます!
- しんどい展開が苦手な人
- 最強系主人公が好きな人

こんな人たちにオススメできない理由を紹介していくよ~~!!
しんどい展開が苦手な人
先ほどからお伝えしている通り、【あくたの死に際】は自分の内面との葛藤や人間関係のわずらわしさ等、
リアルな部分があったり、読者が一瞬心が折れそうになる展開があったりします。
最終的にマコトの成長につながりはするものの……その事件が起こった時はやっぱりなんだかつらいです(´·ω·`)(語彙力)

まぁ人生というものはなかなかとんとん拍子に
進まないものですからなぁ……。
なので、もししんどい展開が苦手なのであれば、読んでいるあいだずっとおもしろい【ボボボーボ・ボーボボ】をオススメします。
まったく意味がわかりませんが、ふざけすぎてて最高にくだらないです。(最上級の誉め言葉)
ずっと笑っていたいあなたには、【ボボボーボ・ボーボボ】をお見舞いするぜ!
最強系主人公が好きな人
主人公のマコトは強いか弱いかでいえば弱い側の人間です。
弱いからこそ、いろいろな困難に立ち向かいながら成長していく……
というのが【あくたの死に際】のおもしろいところなのですが、
「弱い主人公より強い主人公の方が見ててスカッとするぜー!!」という人もいると思います。
そんな最強系主人公が好きな人にオススメしたいのが【ワンパンマン】です。

ワンパンってまさか……!?
そうです。
どんな敵もワンパン(ワンパンチ、つまりパンチ1回)で倒してしまう主人公のお話です。
読後の爽快感はまちがいなしなので、スカッとしたい人はオススメですよー!
【ワンパンマン】で最強系主人公に酔いしれろー!
【あくたの死に際】はアニメ化する!?予想してみた!

かなり勝手で個人的な意見ですが、「【あくたの死に際】はそのうちアニメ化するのでは……!?」と思っています。
なぜかというと、【あくたの死に際】は、マンガ大賞2024の一次選考作品に選ばれています。
- ご注文はうさぎですか?
- ウィッチクラフトワークス
上記2つのマンガも過去のマンガ大賞の一次選考作品にノミネートされた後、アニメ化されており、
たとえマンガ大賞を受賞していなくても、アニメ化される可能性は充分にあるんです♪
また、【あくたの死に】は、2024年6月13日(木)に放送されたアメトーーク!「マンガ大好き芸人」でビスケットブラザーズ 原田さんとマヂカルラブリー野田さんに紹介されているんです!

特にマヂカルラブリー野田さんは【あくたの死に際】が大好きで
いまイチオシのマンガなんだって!!
このように、すでにめちゃおもしろいマンガとして注目されているので、【あくたの死に際】がアニメ化される日はそう遠くないかも……!?
アニメ化の可能性も!?【あくたの死に際】をいますぐ読む!
まとめ:いま大注目のマンガ【あくたの死に際】をぜひ読んでみて!

今回は、WEBマンガの裏少年サンデーで連載中・竹屋まり子先生の【あくたの死に際】について紹介しました!
わくにんも、ぶっちゃけはじめは

えぇ……なんか暗そうなタイトルだなぁ
おもしろいのかなぁ……。
なんて失礼極まりないことを考えていました!!
だって、【あくた】って芥川龍之介を意識している感じありません?
芥川龍之介といえば小説家のすごい方ですけど、その、ねぇ……?(何)
ところがどっこい。
読み始めてみると、あっという間に夢中になりページをめくる手が止まらん状態に……!!
マンガ自体好きでけっこういろいろ読むんですが、【あくたの死に際】はわくにん的にクリーンヒットなのです!
なので、

なんかおもしろいマンガないかな~?
と思っている人は、ぜひ読んでみてくださいね(^^)/
おもしろいマンガを探しているなら!【あくたの死に際】を読んでみて!
マンガ好きな人は↓↓↓コチラもどうぞー!