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こんにちは(ฅ`ω´ฅ)
声の表現者わくにん(@wakunin89 )です!
以前、宅録に関して私が音質向上のために行っていることをまとめた記事を公開しました。
【めざせ高音質!】私が宅録の音質を向上するために行っていること【挑戦は続く】
この記事の中で触れていたリフレクションフィルターが、わが家に無事とどきました!
早速リフレクションフィルターをマイクに取りつけて、本当に効果があるのか実験しました。
[prpsay img=”https://wakunin-voice.jp/wp-content/uploads/2020/07/ouen_jersey_woman1_red.png”]宅録の音質を向上させたい![/prpsay]
[prpsay img=”https://wakunin-voice.jp/wp-content/uploads/2020/07/woman_question.png”]リフレクションフィルターって効果あるの?[/prpsay]
という方、ぜひ本記事を参考にしていただけますと幸いです(*^_^*)
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リフレクションフィルターの効果があるか実験してみた!
購入したリフレクションフィルター
まず、私が今回購入したリフレクションフィルターをご紹介します。
Neewer 折り畳み式マイク遮音シールド 軽量合金 音響フォーム、取り付けブラケットおよびネジ付き 5/8″スレッド付きマイクスタンドに対応
こちらのリフレクションフィルターは、口コミが高く(特に海外からの口コミが高い!)値段も他のリフレクションフィルターに比べそこまで高価ではなかったので、コスパを重視して選んでみました。
リフレクションフィルター自体、防音するためのクッションがついているため重いという情報を得ていたのですが、こちらの商品も重量が
1.7 Kgあるため、ズッシリしています。
リフレクションフィルター取り付けまでの道のり
簡単に取り付けできるのかなと思い込んでいたのですが、これが意外と大変でした。
朝からはじめて試行錯誤してたら午前中いっぱいかかってしまいました…(;^_^A
リフレクションフィルターの取り付け方法もご紹介したいのですが、本記事で書くと主旨がズレてしまうので、こちらの内容は近日別記事で公開しようと思います。
更新をお待ちください!(^^)/✧˖°
取り付け完了、いざ録音!
さて、無事にリフレクションフィルターを取り付けることもできたので、早速録音してリフレクションフィルター取り付け前と取り付け後の音声を比較してみました!
【リフレクションフィルター取り付け前】
【リフレクションフィルター取り付け後】
どちらの音声も比較がしやすいように「皆さん、こんにちは。それでは本日の授業を開始します。教科書を開いてください。」というセリフにしています。
※セリフに特に意味はないです。趣味ですw
聴いていただくとわかるとおり、特に以下2点においてちがいが見られるかなと思います。
- 「皆さん、こんにちは。」の後
- 「教科書を開いてください。」の部分
上記いずれも、取り付け前の方が反響していることがお分かりになるかと思います。
「教科書を開いてください。」の方は微妙~~な感じですが、「皆さん、こんにちは。」の後は分かりやすいかなと思います。
そして、加工して音声データ書き込みをしてから気づいたのですが、実は取り付け前の方はノイズ除去のエフェクトをかけてしまっておりまして…(´·ω·`)
上記取り付け前の音声はノイズがまったく入っていない音になっているのですが、実は加工前には外の自動車が走行する音を拾っていました。
すみません…いつもの仕事のクセで無意識に納品用に仕上げようとしてしまい…(言い訳です。私のバカバカ。)。
※でもよ~~~く聴くと、「こんにちは。」の後にノイズ除去の名残である「コオオオ」という音が若干聴こえます…!
微々たる差が、のちに大きな差となる
実際にリフレクションフィルター取り付け前と取り付け後の音声を聴いて、「そんなに変わらなくない?」と思った方もいらっしゃるかと思います。
これはひとつに私がチョイスしたセリフが悪かったのと(語尾をのばしてみたり、叫んだり、広がる系の音であればもっとちがいが顕著だったかも)、録音した日に限って自動車の交通量が少なかったのといつも大合唱するカラスさんたちが静かだった(騒音として録音されなかった)という環境の要因があります。
ですが「こんにちは。」の後の反響音。これ実は動画にあててみるとかなりの痛手になってしまうんです。
私が実際に経験したことなのですが、動画のお仕事をいただいた時にクライアントから「これくらいの音量で納品していただけますか?」というご依頼を承り、貼付されていたURLの動画を拝見したところ
反響音がゼロだったんです!!
その動画は企業が製作したものなので、スタジオなど録音環境が整ったところで録音されているとは思いますが、
その動画の音声を聴いた後に、自分が宅録した音声を聴いたときの衝撃たるや…
わくにん
と痛感しました。
実際、その事件が起きてから私も反響音防止のために積極的に動き出したわけです(;^_^A
取り付け後、ノイズ除去の操作が不要に
この記事を書いている日も、クライアントに納品するための動画用音声を録音したのですが、誰よりも私がリフレクションフィルターの効果に驚いています。
というのも、リフレクションフィルター取り付け前はどうしても自動車の走行音やカラスの鳴き声など
外からの騒音を拾ってしまった時はノイズ除去の操作をしたり、その騒音の原因が去るのを待って録音する……ということをしなければならなかったのですが、
リフレクションフィルターを取り付けた後は、リフレクションフィルターが外からの騒音を拾うのを防いでくれるため、
ノイズ除去の操作も不要になり、騒音があろうがなかろうが気にせず録音を続行することができるようになったんです。
これは録音する上でかなりストレス軽減となりました…!✧˖°
作業時間の短縮にもつながり、一石二鳥とはまさにことのことです!
リフレクションフィルターバンザイ…!✧˖°
Neewer 折り畳み式マイク遮音シールド 軽量合金 音響フォーム、取り付けブラケットおよびネジ付き 5/8″スレッド付きマイクスタンドに対応
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、リフレクションフィルターについて取り付け前と後の音声を比較して、その効果を検証してみました!
本記事がリフレクションフィルターのことを知っていただくきっかけとなることができれば幸いです(^^)/
ここまでお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう✿
ドロンなのです★