こんにちは(ฅ`ω´ฅ) わくにん(@wakunin89 )です!
1994年に公開されたにも関わらず、今もなお高い評価を受けている映画『ショーシャンクの空に』をご存じでしょうか?
実は私自身、映画のタイトルを聞いたことはあったものの、今まで一度も観たことがありませんでした…!
夫に勧められて最近はじめて『ショーシャンクの空に』を観たのですが、観終わって現在でもとても人気がある理由がわかりました!!
涙なしでは見られない、最高傑作とはまさにこの作品のこと…!(´;ω;`)
今回は、『ショーシャンクの空に』の感想をお届けします!(^^)/

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『ショーシャンクの空に』鑑賞後の感想!
はじめから終わりまで、あっという間に観てしまいました。
簡単なあらすじ
まずは簡単なあらすじをご紹介します!
銀行の副頭取を務めていたアンドリュー・デュフレーン(通称:アンディ)は、妻と妻の愛人を殺した罪で、ショーシャンク刑務所に収監されます。
ショーシャンク刑務所の環境はとても酷いものでした。
看守が泣き叫ぶ囚人を暴行して殺してしまうほどに…。
アンディは、『調達屋』と呼ばれる囚人、エリス・ボイド・レディング(通称:レッド)とその仲間たちと出会います。
アンディはレッドに、趣味のために”あるもの”を調達してほしいと依頼し、レッドはその依頼を受けて、アンディに依頼されたものを渡します。
この依頼以降、アンディはレッドをはじめとする仲間たちと親しくなっていきます。
ある年、レッドが看守に渡した賄賂のおかげで、アンディとレッド達は屋根を工事する外の仕事の担当となります。
そこで、看守主任の悩みに対し、アンディは元・銀行員としてアドバイスをすることにより、看守主任の悩みを解決してあげるのでした。
看守主任へのアドバイスをきっかけに、刑務所内でアンディの能力の高さが評判になっていきます。
アンディの能力の高さに目をつけた刑務所の所長は、アンディにある仕事を依頼するようになり…!?
アンディを演じているのは、ティム・ロビンス。
レッドを演じているのは、モーガン・フリーマンです。
失礼ながら、ティム・ロビンスは存じ上げなかったのですが、調べてみたら『トップガン』に出演していました!
↑↑トム・クルーズ……若いッ!!
モーガン・フリーマンはけっこうご存じの方が多いのではないでしょうか?(*^^*)
↑↑こちらもモーガン・フリーマンが出演していて、名作として名高い作品です!
アンディの頭の良さが爽快
銀行の副頭取までのぼりつめるだけあって、アンディの頭の良さはヤバいです(語彙力)
終盤のシーンで、物語の超大事な伏線が回収されるのですが、
「うわあああアンディそういうことだったのかああああ(゜_゜)」
と叫んでしまいました!!
頭が良いのに、それを鼻にかけないアンディの人柄の良さもとても好感がもてます(^^♪
仲間たちにも慕われるわけだ!
囚人として収監されいて、はじめの頃は最底辺の扱いだったにも関わらず、能力の高さが認められてからのアンディの活躍っぷりが観ていてとても爽快です!✧˖°
希望と絶望のくり返し
『ショーシャンクの空に』を観ていた感じたことが、
「ジェットコースターに乗ってるみたい(゜_゜)」
ということでした。
アクション映画のように映画自体にスピード感があるわけではないのですが、
「良い感じの明るい展開キタ!✧˖°」
と思って、安心して観ていると…
「ええええ!マジかーーッ(´;ω;`)」
という衝撃的だったり辛い展開になったりと…
なんというか、希望と絶望がくり返し訪れる感じです…!
なので、最後まで『希望』のまま終わるのかしら…!?とハラハラしっぱなし。
私にとっての絶望ポイントは2ヶ所ありました(´·ω·`)
けっこう衝撃的な展開だったので、絶望ポイントを通過した後は
「もう何がきても驚かないわ…」
という気持ちにもなってましたw
終盤になってくると、「あ、これ完全に勝ったわ(^q^)」と思える展開になるので、そこからは安心して観れたけどw
ともあれ、希望と絶望がくり返されるこの感じ…
まるで、人生のようだなぁと思って観ていました。
程度はあれど、人生も良いことと悪いことのくり返しって感じですもんね。
まぁ悪いことがあるからこそ、人は成長していけるんですが…!
「必死に生きるか、必死に死ぬか」…名言が多い!
『ショーシャンクの空に』の人気が高い理由のひとつに、名言の多さが挙げられます。
「必死に生きるか、必死に死ぬか」も名言のひとつです。
ドキッとしてしまう言葉ですが、生きることの大変さを物語る言葉ですよね。
このほかにも、人生や幸せについて考えさせられる名言が多く登場します。
きっと、自分の心にぐっさりと刺さる名言があるハズ!
ぜひ、本編を観て名言の数々を楽しんでくださいね♪
どんな時も希望を持ち続けることの大切さ
『ショーシャンクの空に』を観て、どんな時でも希望を持ち続けることの大切さが伝わってきました。
絶望の淵に立たされ、「もうダメだ…」と思ってしまいそうな時でも、決して希望を忘れずに行動を続ける。
そうすることで、必ず希望に満ちた世界にたどり着ける。
『ショーシャンクの空に』を観たことで、励まされた人もたくさんいると思います。
これが1994年公開の映画であることが、本当に驚きです(゜_゜)
公開から30年近くの年数が経っているにも関わらず、今もなお愛される名作。
多くの人に愛される理由は、人生においてとても大切で、普遍的なメッセージが込められているからではないでしょうか。
私も、本作から希望をもらったような気がします。
まとめ:名作は何度でも観たくなる
いかがでしたでしょうか?
今回は、『ショーシャンクの空に』の感想をお届けしました!
公開から30年近く経っているのに、まったく見劣りしない名作でした。
名作と呼ばれる映画は数多くありますが、どの名作映画にも共通して言えることは
「何度でも観たくなる!!」
ということですね(*^^*)
↓↓吹き替え版もありますよ!
以前は、TSUTAYAなどのレンタルショップでDVDを借りてくるか、金曜ロードショーで放送されるのを待つ…の二択でしたが、
現在は動画サービスがはじまり、いつでも家で観ることができる大変便利な世の中になりました(*^^*)
『ショーシャンクの空に』をはじめ、昔の名作映画を観るなら、AmazonのPrimeVideoがオススメです♪
ここまでお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう✿
ドロンなのです★

- 東京在住、家族LOVEな天パくせ毛のママブロガー
- 実は声優とスピリチュアル関係の仕事もしてるのだ!
- 自分磨きメイン、わくにんの経験談や学んだことも(^^)/
- わくにんの経験が少しでも役に立てますように☆彡
- 好物は寿司と焼肉。