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【図解】ミカヅキモモコが自己破産!?自己破産と民事再生のちがいって?【超かんたん説明】

こんにちは(ฅ`ω´ฅ) 以前住んでいた街でたまにミカヅキモモコを利用していたわくにん(@wakunin89 )です!

 

自分が利用していたお店が倒産してしまうのは悲しいですよね。

未だに使っているものを買ったお店だと、悲しい思いもひとしおだと思います。

 

私にとっては、まさにミカヅキモモコの倒産がショックでした…

以前住んでいた街にあったショッピングモールにミカヅキモモコが入っていたのですが、たまに猫ちゃんグッズを買っていたんですよね(´·ω·`)

 

でも、倒産したっぽいけどたまにそのまま営業しているお店があって、

「あれ?この会社倒産だかなんだかしたんじゃなかったっけ?」

って思うことありませんか?

 

今回は、7年近く法律事務所や企業法務の仕事をしていた私が、企業の自己破産と民事再生についてザックリと簡単に説明します!

注意
私は弁護士ではないので、難しい法律や法律用語のすべてを把握しているわけではありません。

なので、本記事で行っている説明も、本当にいろいろはしょって簡単にしておりますのでご注意ください!

あくまでイメージをつかむ感覚でお読みくださいね(^^)/

ミカヅキモモコが自己破産!?自己破産と民事再生のちがいって?

企業の建物

企業の自己破産と企業再生を超簡単に説明していくッ!!

企業の自己破産をザックリと説明!

企業の自己破産を説明する図

まず、企業の自己破産について説明します!( •̀ω•́ )✧

 

自己破産とは、企業が抱えている負債(借金)が巨額であり、これ以上債権者に返済できない旨を裁判所に申し立てる裁判所手続きのことです。

 

ザックリ言うと、

『負債(借金)が多すぎてどう頑張っても返済できませんので、お店つぶします。ごめんなさい!!』

って感じです。

 

ちなみに、債権者とは、企業に対して『お金払ってくださいよ』と言える権利をもっている人や企業のことです。

お金を貸している場合は当然債権者に該当しますが、お金を貸しているだけではなく、取引途中の人や企業も該当します。

『取引途中』ってどういうこと?

『取引途中』を簡単に説明すると、『売ります⇔買います、お金はコチラです』の取引が完全に終了していないということです。

取引途中を説明する図

取引先が販売している品物やサービス、材料などを企業が買いたいと申し出て、取引先は品物やサービス、材料などを企業に渡しますよね。

そして、両者合意のもとで、支払いについては『現物交換』ではなく、後からまとめて支払うぜ!ということが行えるんです。

 

もし、取引先が企業に物(サービス)は渡しているのに、企業から物(サービス)の代金を支払ってもらっていない場合、

「売った品物(サービス)の代金払ってくださいよ!」

って言えますよね。

 

つまり、物(サービス)は渡しているのに、代金を支払ってもらっていない人(企業)も債権者になるんです。

企業の自己破産をもう少し詳しく

企業の自己破産を説明する図

再度、先ほどの図を使っていきます。

企業は、裁判所に対して「もう負債(借金)払えないッス…」と申立を行い、裁判所が「確かに無理そうだね…」と判断した場合、企業の自己破産が決定します。

 

お金を貸したり、取引途中だった人や企業はビックリしますよね!

「え!!私、あなたに500円払ってって言える立場なんだけど!?びた一文払ってもらえないの!?」

って。

 

これじゃあお金貸したり、企業を信用して支払いを後にしてた取引先の泣き寝入りです。

そこで、行わるれるのが配当手続きというものです。

 

配当手続きというのは、

『倒産する企業が今持っている資産(土地、建物、機械類など)を売却することで少しでもお金に換えて、それを債権者に配りましょう』

というものです。

 

そこで、裁判所は配当を適切に行うために、破産管財人弁護士を選出します。

※破産管財人弁護士ついては、また別記事で詳しく説明しますね!

 

そして、配当になるまでの間、破産管財人は、以下のような内容を債権者集会という場で債権者に報告します。

  • 企業の破産時の実情はどんなものだったのか
  • 持っている資産はどれくらいあるのか  ……etc

 

最後に、企業が持っている資産をすべてお金に換えてそれぞれの債権者に配当すれば、企業の自己破産手続きは終了します。

そして、自己破産した企業はなくなってしまうのです(´·ω·`)

 

ちなみに、倒産企業にめぼしい財産がない場合、当然財産をお金に換えることはできないので、

「お金に換えられるような財産はありませんでした!!すみません!!解散!!」

ということになるので、泣き寝入りする債権者が出てしまうこともあるんですね(´·ω·`)

MEMO
多少財産があったとしても、実は配当に充てられるものの優先順位が決まっています。

例えば、滞納税金などは債権者に優先して支払われるため、財産をお金に換えることができたとしても、すべて税金などの支払いでなくなってしまい、債権者に支払うお金は残らない…ということもあります。

民事再生とは?

民事再生を説明する図

一方で、民事再生というのは会社自体はなくなりません。

『負債を支払うことができなくなった企業』が申し立てる…という点で自己破産と同じなのですが、負債を圧縮することで完済する!というのが企業再生です。

 

例えば、負債の総額が100万円だったとします。(※たとえばね!通常、企業の負債額はもっと巨額です!)

「100万円を返すのは無理だなぁ…(´·ω·`)」

「でも、負債額がもう少し減って…50万円くらいなら返せるかも!

という場合に、利用できるのが民事再生の手続きなんですね。

 

当然、債権者たちにも「今のままではお金払えません。負債額を少し減らしていただけないでしょうか」とお願いして、OKしてもらう必要があります。

 

ただ、債権者の立場からすると、『自己破産されて、配当もされずに終了! ⇒ びた一文払ってもらえず…』というよりかは、

負債が圧縮されてしまったとしても、一部の金額を回収できた方がいいですよね(^^)/

なので、基本的に民事再生に反対する債権者はいないんですね~。

 

企業は、圧縮されたとはいえ、負債を返済する必要があるので営業を続けることになります。

冒頭の「あれ?この会社倒産だかなんだかしたんじゃなかったっけ?」の会社は、民事再生手続きを申し立てた会社ということになります!

MEMO
似たような言葉で、企業再生というのがあります。

企業再生というのは、資金繰りの苦しい企業を再生することを指し、いろいろな方法が挙げられます。

具体的には、人員整理や無駄となっている費用の見直しなどを行ったり、債権者と交渉して負債額を減額してもらうなど、その企業にピッタリの再生方法を見つけて、実行していくことになります。

実は、民事再生も企業再生のひとつの方法なんです。

まとめ:ミカヅキモモコは自己破産なので…

いかがでしたでしょうか?

今回は、ミカヅキモモコの自己破産を受けて、企業の自己破産と民事再生のちがいについて超簡単にご紹介しました!!

 

既述の通り、自己破産手続きは会社自体がなくなってしまう手続きとなるので、ミカヅキモモコはなくなってしまう…ということになります(´·ω·`)

安くて可愛い雑貨がたくさん売られていたので、利用していた人も多いのではないでしょうか?

 

もうミカヅキモモコを利用することはできませんが、せめて今まで利用させてもらったことに感謝しましょう…!

ありがとう!!!!!!!

ミカヅキモモコ!!!!!!(´;ω;`)

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

また次回の記事でお会いしましょう✿

ドロンなのです★

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