こんにちは(ฅ`ω´ฅ) 昔、人間関係のストレスで疲弊しまくっていたわくにん(@wakunin89 )です!
仕事や家庭、その他グループでの活動において、疲労やストレスってつきものですよね。
疲労やストレスの主な原因(特にストレス)は人間関係だそうです。
今回は、日常生活における疲労やストレスから解放される方法についてご紹介します!
むしろ疲労やストレスを感じないようにする方法…の方が近いかもしません(;^_^A
すきなところにジャンプできるもくじ
人間関係における疲労やストレスから解放される方法
疲労やストレスの原因とは?
まず、どうして私たちが疲労やストレスを感じてしまうのか、その原因について考えてみましょう。
私たちはどういう時に疲労やストレスを感じるでしょうか?
いきなり大量の仕事を押し付けられた時?信じていた人に裏切られた時?ひとりだけランチに誘われなかった時?
挙げるとキリがないですよね(;^_^A
ですが、よく考えてみるとひとつの共通点があることに気づきます。
それは、激しいマイナス感情の起伏が起きた時です。
大量の仕事を押し付けられた時は、「はぁ!?こんな量できるわけないだろ!ふざけんな!」と怒りの感情が生じるでしょうし、
信じていた人に裏切られた時は、「うそでしょ…なんで…?」とショックを受けると思います。
ひとりだけランチに誘われたなかった時は「あれ、私だけ誘われなかったのか…そっか…」と悲しみや寂しさといった感情が芽生えるでしょう。
これらのことは、すべて私たちの心に傷として残ることになります。
つまり、激しいマイナス感情の起伏が起きることで、それが傷として心に残ってしまうのが疲労やストレスの原因なのです。
たいして体を動かしていないのに、どっと疲れる場合もあるかと思います。
肉体と精神はつながっているので、精神(心)に傷がついて残ってしまうと、肉体自身も疲れてきてしまい、体がだるくなったり頭痛になったりしてしまうんです。
解決策:精神をフラットな状態に保つ
原因がわかれば、あとはどのように対処すれば見えてきますよね。
激しいマイナス感情の起伏が疲労やストレスの根本原因であるならば、起伏が起きないようにすればいいのです。
具体的には、普段から「まぁ何が起こるかわからんし、何が起こってもおかしくないよな」と意識的に思うようにする。
こうすることで、実際に何か起きても「まぁ何が起こってもおかしくないしねぇ」といった感じで、そこまで自分の感情が起伏しないようにコントロースすることができるようになります。
陰陽について書いた記事でも、陽のターンがあれば陰のターンがあることをご紹介しました。

つまり物事っていろいろなタイミングとバランスでいろいろなことが起きるんです(すごくふわふわしててすみませんw)。
なので、こういう考えを持っていれば、「あぁこれが起こるタイミングだったのかね」という感じでふわっと大きく構えることができます。
この考えに立つと、先ほどの例もなんとなくゆるっと構えることができませんか?
・大量の仕事を押し付けられた時
「はぁ!?こんな量できるわけないだろ!ふざけんな!」
⇒あー仕事が大量に来るタイミングだったのかね~。まぁ忙しさにも波があるしねー。
・信じていた人に裏切られた時
「うそでしょ…なんで…?」
⇒あらら~この人とはここで関係が終わるタイミングだったのかもねー。生きてたらこういうこともあるかー。
・ひとりだけランチに誘われたなかった時
「あれ、私だけ誘われなかったのか…そっか…」
⇒まぁ呼ばれないと死ぬわけじゃないしね~今後は適度に距離保つ感じでいこうかねー。
解釈に無理があるように感じますか?
フラットな状態に保つ、という表現では「お坊さんじゃあるまいし…」と思われる方もいらっしゃるかもしれないですね。
期待をしない
ちょっと悲しい表現に聞こえるかもしれないですが、精神をフラットに保つというのは世間や物事に対して期待しないということなんですね。
上記の3つの例もそれぞれ「このまま適量の仕事をこなすと思っていた」「信じている人とは関係が続くと思っていた」「自分もランチに呼ばれると思っていた」というように、裏を返せば期待していたと言い換えることができますよね。
このように、人は無意識のうちに自分の中で世間や物事に対して期待をしてしまっているんです。
なので、無意識に期待してしまうという行為をやめて、何事も期待しないように普段から意識づける。
こうすることで、自分が抱いていた期待を裏切られる⇒マイナス感情の起伏が生じる⇒疲労・ストレスのルートから外れることができるようになります。
なので、精神をフラットに保つという表現にハードルの高さを感じる方は何事にも期待はしない!という考えをクセ付けしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は疲労やストレスから解放される方法についてご紹介しました。
書籍やYouTube動画をみていても、成功している方の多くはあまり感情に左右されないようにしていることがわかります。
もしかすると、成功する方々は疲労やストレスの対処に無駄な労力を省きたくないという思いから、あまり感情を左右させないようにしているのかもしれないですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう✿
ドロンなのです★