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著作権侵害に該当する行為とは?簡単に説明します!

今日もにんにん、こんにちは(ฅ`ω´ฅ) わくにん(@wakunin89 )です!

動画配信サービスの普及によって、『著作権侵害』という言葉をよく目にするようになりましたね。

No More!映画泥棒!のCMも流行りましたw

 

著作権侵害…まぁ、著作権を侵害した!という言葉通りの意味ではあるのですが、

具体的にどういった行為が著作権侵害に該当するのでしょうか?

 

今回は、以前に書いた『著作権とは何か』の続編として、著作権侵害とはどういうことを指すのかについて簡単にまとめてみました(^^)/

 

 

著作権侵害に該当する行為とは?簡単に説明します!

さて、「著作権侵害」という言葉…最近よく聞くようになりましたが、
著作権には既述の記事『ざっくり!著作権について』でまとめた通り、かなり多くの種類があります。

それぞれの権利を侵害してしまうことがすなわち著作権侵害となってしまうのですが、
ここで具体的にどのような行為が著作権侵害行為に該当してしまうのかを列挙していきたいと思います。

①テレビドラマやアニメを、無断で自身のホームページ上にアップした。
②友人が作成したゲームソフトウェアを大量にコピーし、本人の許諾を得ずに同人即売会で販売した。
③いろいろな人が撮影した未発表・未発行の写真を集めて、写真展を開催した。

上記行為はすべて著作権侵害行為に該当するおそれがあります。
※あえてここでおそれがある、と記載したのは無断や許諾を得ていない場合でも、侵害行為に該当しない可能性もあるからです。
詳細については後ほど詳しく書きます。

では、それぞれどの権利を侵害している可能性があるのか考えていきたいと思います。

①は、著作権のうち、公衆送信権を侵害するおそれがあります。
現在はAmazonPrimeやHulu、Netflixというように動画配信サイトがかなり数多くあり、これらのサイトを利用している方もいらっしゃるかと思いますが、
このサイトは当然ながらきちんと法的手続きを踏んだ上で、サイトを運営しています。
なので、テレビドラマやアニメの著作権者に断りなく自身のホームページ上にアップすることは、著作権違反のおそれがあるといえます。

②は、著作権のうち、複製権・譲渡権を侵害するおそれがあります。
最近はインターネット上でもフリーソフトとして、ご自身でゲームを作成されて公開する方もいらっしゃるので、
こういう事態も可能性としてはあり得るのかな?と思い列挙してみました。
まぁ…さすがに友人が作成したものであれば、確認するとは思いますが…ね!

※上記について追記です。ゲームソフトは、映画的影像を含んでいるため「映画の著作物」に該当し得ることが考えられます。
そのため、当該ゲームソフトが「映画の著作物」と判断された場合は、頒布権を侵害するおそれがあります。

③は、著作権のうち、展示権を侵害するおそれがあります。
企画としては、いろいろな人の視点や感覚を知ることができて面白い企画かなぁとは思うのですが、
とはいえ、きちんと著作権まわりの対応は必要となります。
今はYoutubeはじめ様々な動画関連サイトで「●●やってみた!」のような企画を目にし、
私自身、「皆さん本当にいろいろな企画を思いつくなぁ、すごいなぁ」と思いながら動画を拝見しているのですが、
法律に抵触しないような企画かどうか、きちんと考えながら(もしくは事務所と相談しながら)動画を制作しているのでしょうね!
もしかすると、結構スレスレの企画もあるかもしれないですが…!

さて、どういう行為が著作権侵害に該当するのかについて、簡単ではありますが具体例を列挙いたしました。
続いて「無断や許諾を得ていない場合でも、侵害行為に該当しない可能性もある」と記載した点につき、解説したいと思います。

まず、著作物が自由に使える場合については著作権法の中に定めがあります。
こちらについては、文化庁のページにわかりやすくまとめられているので、
こちらをご参考にしていただくとよいかと思います。

この他にも、著作権者が著作権を放棄した著作物(いわゆる著作権フリーの著作物)であったり、
著作権の保護期間が経過した著作物を自由に利用することができるようになります。
※ちなみに、著作権の保護期間は、原則著作者の死後70年です。

また、著作権者が著作権を譲渡・放棄した場合でも、著作者人格権という権利については
譲渡も放棄もできず、著作者に「著作者人格権を使わないでください」と約束してもらうことしかできません。
そもそも著作者人格権って…?という疑問が生じたかと思いますので、著作者人格権についてはまた別の機会に説明できればと思います。

いかがでしたでしょうか?
著作権を侵害するおそれがある行為について簡単にご説明させていただきました。
今後著作物を何らかの形で使用する可能性がある方は、著作権侵害行為がないよう充分お気をつけください!

ではまた次回の記事でお会いしましょう。
ドロンなのです★

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